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出会い、つながった27年 新得「空想の森映画祭」終幕 沖縄、原発、先住民…弱者に焦点

2022-09-21 | アイヌ民族関連
北海道新聞09/20 21:13

最終日の19日、自らの作品紹介であいさつする藤本監督(左)と影山さん
 【新得】ドキュメンタリー作品を集めた「第25回SHINTOKU空想の森映画祭」(実行委主催、北海道新聞帯広支社共催)が19日閉幕した。3日間で700人以上が訪れ、上映や講演、ライブ演奏に拍手を送り、27年間の歴史を惜しんだ。
 映画祭は町内在住の映画監督藤本幸久さん(68)を委員長に町内有志が実行委をつくり、1996年に開始。コロナ禍で昨年、一昨年は中止したが、300本以上を上映。沖縄の基地問題や原発、アジアの先住民などのテーマに取り組んだ。
 作品の監督と意見交換しながら観客と一緒に楽しむスタイルを貫き、小規模ながら異彩を放ってきた。日本初公開のチェコのアニメーションの上映や来日した作家とワークショップを開くなど海外の映画紹介にも努め、2300人以上が詰めかけた年もある。
 今回はアイヌ民族、映画監督原一男さんをテーマに9作品を上映。最終日は「沖縄」を取り上げた。
 ロシアのウクライナ侵攻で台湾有事が話題になる中、自衛隊のミサイル基地へと変貌しつつある沖縄・宮古島で暮らすピースアクション実行委代表の清水早子さん(73)は「日米の軍事拠点として沖縄が再び『捨て石』の戦場にされようとしている」と講演した。
 共同で沖縄取材する藤本監督と映画監督の影山あさ子さん(58)は、制作中の映画「勝ちゃん―沖縄の戦後」(2023年公開予定)の一部を公開。勝ちゃんこと沖縄の漁師山城善勝さん(77)の生き方を通して米軍占領、米軍機墜落、コザ騒動など苦悩の歩みを描いた力作で関心を呼んだ。
 惜しむ声も上がる。町内で有機野菜農場を営み、第1回からシンガーとして関わってきた宇井ひろしさん(67)は「弱者に焦点を当てた作品を発信し、インパクトがあった」。
 7年前から手伝う町内のソバ農家の男性(37)は「新得の文化発信拠点として続けてほしかった」と振り返った。
 映画祭を終えた藤本監督は「多くの人と出会い、つながった27年間だった。これからは映画づくりに全力を傾けたい」と話した。(伊藤圭三)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/733824/

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新冠町に今月完成したアイヌ文化発信拠点で先祖供養の伝統儀式

2022-09-21 | アイヌ民族関連
NHK09月20日 19時05分
アイヌの人たちの先祖を供養する伝統の儀式が、日高の新冠町に新たに完成したアイヌ文化の発信拠点「ポロシリ生活館」で行われました。
新冠町では、現在、847体のアイヌの人たちの遺骨が納骨堂に安置され、その先祖を供養しようと、毎年9月に「イチャルパ」と呼ばれる伝統の儀式が行われています。
ことしの儀式は、町内に今月完成したばかりのアイヌ文化の発信拠点「ポロシリ生活館」で18日に開かれ、地元のアイヌ協会の関係者などおよそ40人が参加しました。
式では、民族衣装を身にまとった参加者が木を削って作ったささげ物「イナウ」に食べ物を供えたり、酒をかけたりして先祖の霊を慰めました。
このあと新冠民族文化保存会が、穀物を臼に入れて足で踏む姿を表現した舞など、地域に伝わるアイヌの古式舞踊も披露しました。
式に参加した新冠民族文化保存会の清水太陽さん(19)は「新しい施設というよりよい環境で儀式ができたのはうれしい。しっかり供養をしたいという思いで臨みました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220920/7000050793.html

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ウポポイ、アイヌ民具の特別展

2022-09-21 | アイヌ民族関連
日本経済新聞2022年9月21日 1:49 [有料会員限定]
アイヌ文化を学べる「民族共生象徴空間(ウポポイ)」(北海道白老町)で、アイヌ民族の生活民具を展示する特別展が始まった。国の指定文化財(重要文化財・重要有形民俗文化財)や各地域の指定文化財のほか、北海道では初公開となるアイヌ民族が使用した革鎧(かわよろい)や「ルウンペ」と呼ばれる木綿衣など...
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残り146文字
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64472920Q2A920C2L41000/

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加藤浩次、“ある食材”を潰すアイヌの調理器具に驚き 「すごい罪悪感ある」

2022-09-21 | アイヌ民族関連
めるも2022/9/20 13:30
20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが出演。
アイヌ民族伝統の調理器具に驚く場面が放送されました。
■アイヌ伝統料理の調理を体験
同番組のMCを務める、日本テレビの岩田絵里奈アナウンサー、森圭介アナウンサーとともに、北海道での旅ロケに参加した加藤さん。
大自然を満喫したのち、アイヌの歴史、文化を学び伝えるナショナルセンター・ウポポイの体験学習館でアイヌ伝統料理の調理や試食を体験することに。
今回作るのは、「チポㇿラタㇱケㇷ゚」というイクラを使ったアイヌ伝統料理。「チポㇿ」がアイヌ語で「イクラ」を意味します。
■「スケマキリ」でじゃがいもをカット
まずは、「スケマキリ」というアイヌ伝統の料理用の小刀を使って、じゃがいもをひと口サイズにカット。加藤さんは早速「この包丁、アイヌのやつだ!」とテンション高く反応。「スケ」はアイヌ語で「料理」を意味するのだそう。
「切れるわ!」とスケマキリの切れ味の良さに感動しつつ、「僕、絶対岩田さんより上手い」と意気込む加藤さん。当の岩田アナは、料理は不慣れなようで、じゃがいものうえからスケマキリを無理やり押さえつけるように勢いよくひと切りするやいなや、じゃがいもを下に落としてしまいます。これには加藤さんも「おいおいおいおい! ガンガン鳴ってるぞ」とツッコミ。
■「すごい罪悪感ある。でも気持ちいい」と大興奮
切ったじゃがいもを柔らかくなるまで茹でたのちに登場したのが、アイヌ伝統のイクラ潰し専用調理器具「チポㇿニナㇷ゚」。これには加藤さんも「イクラ専用? 北海道はサケいっぱい取れるからイクラ専用があるんだ!」と驚き。
イクラを半分程度潰す工程に入ると加藤さんは「なんだなんだこの感覚! なんかイクラ潰すってやっちゃいけないこと」「すごい罪悪感ある。でも気持ちいい」と大興奮で実況。最終的には「この作業もっとやらせて」というほどはまった様子を見せました。
■「ポテトサラダよりこっちの方が好きかも」と大絶賛
その後、つぶしたイクラを鍋に入れて軽く火を通し、じゃがいもを入れて軽くヘラで潰しながらしっかりと混ぜ合わせたら完成。潰すことでイクラの脂が馴染むようになるのだとか。
味付けはイクラの塩味だけというシンプルな料理ですが、試食した加藤さんは「あーーうまいわ、イクラの塩味すごく効いてる」「ポテトサラダよりこっちの方が好きかも」と大絶賛。岩田アナと森アナも「美味しい! ちゃんと味しっかりしてますね」「シンプルだけど物足りなくない」とかなり高評価でした。
・合わせて読みたい→もはや具材不要の時代!? カルディ「イクラ丼の素」で海鮮気分を味わう
(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)
当記事はfumumuの提供記事です。
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/12079439

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ウポポイで 音楽劇 お笑いコンビ 「アップダウン」 23日  白老

2022-09-21 | アイヌ民族関連
苫小牧民報2022/9/20配信
 アイヌ民族文化財団(札幌市)は23日午後4時半から、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験交流ホールで、道内出身のお笑いコンビ「アップダウン」による音楽劇「カイ」を公演する。  アップダウンは札幌市出身の阿部浩貴さん(45)と渡…
この続き:336文字
ここから先の閲覧は有料です。
https://www.tomamin.co.jp/article/news/area2/88187/

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「ゴールデンカムイ」あの親分と姫がついに映像化⁉ OAD「モンスター」編を9月26日に放送・配信ッ! 過去エピソード一挙放送も決定

2022-09-21 | アイヌ民族関連
アキバ総研2022年09月20日 17:05

原作は第22回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」にも輝き、「週刊ヤングジャンプ」にて2022年4月に完結した野田サトルさんの漫画。埋蔵金を巡るアクション&サスペンスと、狩猟・グルメといったアイヌ文化を描き、2020年秋にTVアニメ第3期「樺太編」が放送された。
今後は実写映画化も決まっており、まだその勢いは止まらないッ!!
いよいよ10月3日(月)からTVアニメ第4期の放送がスタートする「ゴールデンカムイ」。その目前である9月26日(月)にTOKYO MXにて、10月1日(土)にチャンネルNECOにて、OAD第3弾「モンスター」編が放送となることが決定した。
Prime Video(見放題独占配信)でも9月26日(月)23:00から配信となる。
モンスター」編は、TVシリーズの構成上やむなく削られたエピソードで、アニメDVDに同梱。《親分》若山輝一郎と《姫》仲沢達弥の恋物語に、ヒグマたちとの死闘など、見どころ盛りだくさんだ。
■OAD第3弾「モンスター」編
TOKYO MX:9月26日(月)23:00~
チャンネルNECO:10月1日(土)24:30~
Prime Video(見放題独占配信):9月26日(月)23:00~
<あらすじ>
アシリパの大叔母が大切にしていたアザラシの服を買い戻すため、所有者となっていたダンの元へ出向いた杉元たち。そんな彼らにダンが出した条件は、「モンスター」と呼ばれる不死身のヒグマを倒すこと。
さっそく捜索を開始した杉元たちだが、「モンスター」の正体が三頭のヒグマだったことが判明。しかも、逃げ込んだ民家でキロランケを追ってきたヤクザの親分とも鉢合わせることになり、内と外に敵を抱えるハメになってしまうッ!
■映画・チャンネルNECOにて、TVアニメとOAD 3作品の一挙放送も決定!
<10月1日(土)>
13:00~18:20 第一期(第一~十二話)
18:20~18:45 OAD第一弾
18:45~24:05 第二期(第十三~二十四話)
24:05~24:30 OAD第二弾
24:30~25:00 OAD第三弾
<10月2日(日)>
18:00~23:20 第三期(第二十五~三十六話)
映画・チャンネルNECO:
https://www.necoweb.com/neco/
 また、アキバ総研では9月21日まで「観たい2022秋アニメ人気投票」を開催中。ぜひ参加してほしい。
 【TVアニメ情報】
■TVアニメ「ゴールデンカムイ」第4期
<放送情報>
10月3日放送開始ッ‼︎
TOKYO MX:毎週月曜23:00~
読売テレビ:毎週月曜26:15~
北海道放送:毎週月曜25:26~
BS11:毎週月曜23:00~
チャンネルNECO:10月7日より毎週金曜23:30~
<配信情報>
Prime Video:10月3日より毎週月曜23:00~見放題独占配信ッ‼︎
<スタッフ>
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
チーフディレクター:すがはらしずたか
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:山川拓己
美術監督:古賀徹
色彩設計:福田由布子
撮影監督:織田頼信
編集:池田康隆
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語監修:中川裕
ロシア語監修:Eugenio Uzhinin
音楽:末廣健一郎
オープニングテーマ:ALI「NEVER SAY GOODBYE feat. Mummy-D」
エンディングテーマ:THE SPELLBOUND「すべてがそこにありますように。」
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:ゴールデンカムイ製作委員会
<キャスト>
杉元佐一:小林親弘
アシ(リ)パ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
二階堂浩平:杉田智和
宇佐美上等兵:松岡禎丞
月島軍曹:竹本英史
鯉登少尉:小西克幸
<イントロダクション>
杉元とアシ(リ)パの新たな旅が始まる!!
アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバル、新章開幕ッッ!!!
極寒の地・樺太で「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パが再会を果たした後、キロランケの死に直面したアシ(リ)パが金塊の謎を解く鍵を思い出し、杉元とアシ(リ)パの間で相棒の契約も更新されるに至った。だが、杉元が第七師団の支配下にある状況に変わりはない。アシ(リ)パ確保の報を受けた鶴見中尉との対峙が迫る中、共に過酷な旅を生き抜いた白石由竹、谷垣源次郎、月島軍曹、鯉登少尉は各々の目的や役目に従ってどのように動くのか? 一方、第七師団と金塊の争奪戦を繰り広げる新撰組「鬼の副長」土方歳三の一味は、引き続き残った刺青人皮の捜索を継続。さらに、杉元らの前から姿を消した尾形百之助の存在も情勢に影響を及ぼす可能性を秘める。北の大地を舞台に再び加熱していく一攫千金サバイバルの行方から目が離せない!
原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載された、野田サトルによる大ヒット漫画。マンガ大賞2016や第22回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」に輝き、既刊のコミックス全31巻でシリーズ累計2,300万部を突破するなど、足かけ8年にわたる連載が終了した今もなお多くのファンの心をつかみ続けている。第四期となる今回のTVアニメ化はこれまでのシリーズを継承しつつ、アニメーション制作のブレインズ・ベース、チーフディレクターのすがはらしずたかを中心とした新たな体制を構築。埋蔵金を巡るアクション&サスペンスを軸に、狩猟、グルメ、歴史などの五感を刺激する多彩な魅力が炸裂する極上のエンターテイメントが、アニメーションとなって観る者の心を熱くする!
©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
https://akiba-souken.com/article/58370/

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ウクライナの知人へ 「無事を祈っている」としか言えない 

2022-09-21 | 先住民族関連
毎日新聞 2022/9/20 18:00(最終更新 9/20 18:00) 有料記事 1490文字

瀬戸麻由さん=本人提供
 広島市の市民団体「核政策を知りたい広島若者有権者の会」(カクワカ広島)メンバーの瀬戸麻由さん(31)はウクライナで暮らす知人に「無事を祈っている」としか言えない自分にもどかしさを感じている。世界の被爆者と交流してきた経験を踏まえて核廃絶を訴える。【聞き手・宍戸護】
「誰でも核の加害者側になりうる」
 ウィーンで6月に開催された核兵器禁止条約の第1回締約国会議を傍聴しながら、2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が現地で開いた市民フォーラムで登壇した。核は被害者だけの問題ではなく、その仕組みがある限り、誰でも加害者側にもなりうるという話をした。
 11年に、オーストラリアのウラン鉱山の付近で被ばくの影響があるという私と同じ世代の女性と知り合った。ウランは原子力発電のために日本にも輸出され、その電気を使って私たちは暮らしている。彼女は先住民族出身だったが、日本を含めて社会の中で弱い立場の人に、被ばくのしわ寄せがいくことを訴えた。日本の被爆2世、3世の活動や太平洋での核実験についても当事者から話があり、被害や影響について報告された。
 私は広島県呉市出身の被爆3世だが、…
この記事は有料記事です。 残り979文字(全文1490文字)
https://mainichi.jp/articles/20220916/k00/00m/040/272000c

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ジェイソン・モモア、頭部に入れた「伝統的タトゥー」を披露

2022-09-21 | 先住民族関連
コスモポリタン2022/09/20 by KANA SANUKI
20年越しに念願が実現! 頭に入れたタトゥーが、ジェイソンにとって特別な理由とは…?

Leon BennettGetty Images
海洋環境の保全を訴えるために、トレードマークの長髪をばっさりとカットしたことが話題を呼んだばかりの俳優ジェイソン・モモア(43歳)。そんな彼が、9月14日(現地時間)に、頭に新たなタトゥーを入れたことを明らかにしました。
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ルーツを反映!ジェイソン・モモアが持つ6つのタトゥーの意味
父の友人が手がけた、特別なタトゥー
ホノルル生まれで、ハワイ先住民族の血を引くジェイソン。
新たなタトゥーは髪の生え際から首にかけて描かれた複雑な幾何学模様のデザインで、ハワイの伝統的な紋様や柄をタトゥーで表現するタトゥーアーティストのケオネ・ヌーンズ氏が手がけたものだといいます。
ジェイソンは、Instagramで新タトゥーをお披露目し、これが20年越しの念願だったことを告白。
「自分の人生で、最もパワフルな出来事の一つ。仲間や同郷の家族たち、20年来の仲であるケオネ・ヌーンズ(@suluape_keone)と、この日を分かちあえたことを誇りに思うよ」
また、ケオネ・ヌーンズ氏も、Instagramでジェイソンとの再会を喜んだことやお互いの歴史について語っています。
「子供の頃から私を知っている人たちに囲まれているのは、最高の気分です。時には、自分に合ったものを手に入れるために、適切な時期を待たなければならないこともあります。ジェイソンの父ジョーとは高校時代からの付き合いで、20年以上前からジェイソンとともに仕事をすることを話するようになりました。家族や友人に支えられながら、昨日は彼の旅の第一歩となりました」
実は、すでに左腕に似たようなデザインのタトゥーを入れているジェイソン。2013年に<FRESH TV>のインタビューに対して語ったところによると、自身の家紋にインスパイアされたものだそう。
「これは、私たちのアウマクア(守護神)、私たちの家紋で守護者であるサメです。心の闇を取り、光をもたらしてくれます。まだ未完成なんだけどね」
ハワイの統一と植民地化の物語を先住民の視点から描いたApple TV+の新番組『Chief of War(原題)』では、主演、脚本家およびエグゼクティブプロデューサーを務めるジェイソン。自身のルーツを大切にする彼の今後の活躍も楽しみ!
https://www.cosmopolitan.com/jp/entertainment/celebrity/a41285912/jason-momoa-reveals-new-head-tattoo-after-shaving-off-his-hair/

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