会員限定有料記事 毎日新聞2020年6月16日 北海道朝刊
登別市の刺しゅうサークル「登別アシリの会」が作ったアイヌ文様をあしらったマスクが、生産が追いつかず一時受注を中止するほどの人気となっている。
木綿の生地にさらしの裏地をつけ、魔よけの意味があるとされるアイヌ文様を刺しゅうしたもので15種類ある。2月ごろから製作を開始。菅義偉内閣官房長官が5月7日の記者会見で着用したことで一気に知名度が上がり、新型コロナウイルス感染拡大の収束が…
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残り287文字(全文477文字)
https://mainichi.jp/articles/20200616/ddr/018/040/002000c
登別市の刺しゅうサークル「登別アシリの会」が作ったアイヌ文様をあしらったマスクが、生産が追いつかず一時受注を中止するほどの人気となっている。
木綿の生地にさらしの裏地をつけ、魔よけの意味があるとされるアイヌ文様を刺しゅうしたもので15種類ある。2月ごろから製作を開始。菅義偉内閣官房長官が5月7日の記者会見で着用したことで一気に知名度が上がり、新型コロナウイルス感染拡大の収束が…
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