８月３日本日は富士見台３丁目の盆踊りに行きました

　こんにちは、踊りの会である青柳すずめ会に所属している石井伸之です。

　本日は午前中に、青柳稲荷神社の盆踊りに向けて買いだしへ行く前の資材数量チェック、議会改革特別委員会における資料作成、市議会通信１１号の配布、青柳祭りに向けた道路使用許可証の作成などを行っていると、あっという間に夕方になってしまいます。

　今晩は青柳すずめ会で富士見台３丁目自治会の盆踊りに行きました。

　場所は谷保第六公園となっており、青柳稲荷神社と同じくらいの広さです。

　こちらは国立市商工会館の所在地ということから、国立市商工会青年部でもお店を出しており、子供達に大人気となっています。

　商工会青年部の一人でありながら、出店を手伝うことができず大変申し訳ありません。

　昨日今日と踊っていて気が付いたのですが多くの方が「松本洋平衆議院議員は来ていないの？」と尋ねていました。

　松本洋平衆議院議員は、衆議院議員選挙に初挑戦以来、地域の盆踊りやお祭りを大切にしております。

　更に驚くことは、地域の盆踊りでかかる曲を全て上手に踊れることです。

　「別に驚くことは無いのでは？」と、思う方もいるかと思いますが、地域によってかかる曲はバラバラでとなっており、そのすべてをマスターするのは、相当な稽古が必要であることは言うまでもありません。

　私としては正直言って辛いのは、その松本洋平衆議院議員と比べられることです。

　落語の世界で例えると、前座見習いと脂の乗り切った真打くらいの差はあります。

　富士見台三丁目でも何名の方より、上手に踊れる曲とそうでない曲の差があるということを、それとなく教えていただきました。

　超前向きな性格の私としては、後者よりも前者の「上手に踊れる曲」があった、という部分が「前座見習いの立場」としては嬉しく思います。

　まだまだ踊り手見習い程度の私にこうやってご意見をいただけるというのは有り難い限りです。

　綺麗に踊れる諸先輩方を見習い、今後とも稽古に励みたいと思います。

　途中の休憩時間や終了後には、地域の方々と様々な話が出来るのも楽しいひと時です。

　本日も国立一小、三中卒業の方と話をしたり、地域の課題を教えていただいたり、様々な情報をいただきました。

　こういった情報を市政発展に活かして行きたいと思います。