石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月15日 本日はくにたち童謡歌唱コンクールに行きました

2015年03月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市の文化芸術の振興に向けて努力したいと考えている石井伸之です。

 午前中は昨日に引き続き本日も青柳地域を中心に後援会の方々へ挨拶をしていました。

 午後2時からくにたち童謡歌唱コンクールが行われる芸術小ホールへ向かいます。

 昨年の冬に、ご近所の方より童謡やピアノコンクールを行ってはどうか?との話をいただき、副市長へ相談しました。

 すると副市長より文化スポーツ振興財団理事長も兼務していることから、くにたちアートビエンナーレを行う芸術小ホール館長に繋いでいただきました

 市民の声を芸小ホール館長と生涯学習課長へ伝えたところ、内部で検討を重ねたそうです

 結果的にはピアノではなく童謡歌唱コンクールに絞ることが決まります。

 その後も検討が続けられ、館長、生涯学習課長、担当職員の大変な努力により本日の開催となり、嬉しい限りです。

 3月議会での一般質問でも取り上げたところ、国立市として童謡歌唱コンクールに開催に向けた意気込みを答弁いただきました

 佐藤市長からは次回、次々回へと続けたいとの発言もありました。

 さて、前置きが長くなりましたが、本日のくにたち童謡歌唱コンクールは子供部門、大人部門、ファミリー部門の三つの部門で、最優秀賞、優秀賞、市長賞を競います。

 審査員には、故中田喜直氏の夫人である中田幸子氏を審査委員長、国立音大教授の大倉由紀枝氏、NHKおかあさんといっしょ、歌のお姉さんで有名なはいだしょうこ氏の三名が並んでいます

 司会は、TBSアナウンサーとしてお茶の間でお馴染みの安東弘樹アナウンサーが務められており、豪華ラインナップに驚きました。

 主催は公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団、後援は国立市、国立市教育委員会、ミュージカルアカデミー「ドリーム」の皆様に企画協力をいただいております。

 財団理事長の挨拶後、子供部門から始まりました。

 基本的にはアマチュアということから、どの程度かと思いましたが、聞いているとしっかりとした腹式呼吸をして、館内一杯に歌声が響きます。

 どこかで聞いたことのある懐かしい曲は、心の琴線に触れ、胸が熱くなります。

 子供たちの透き通る声は、世間の荒波に疲れた体に、スーッとしみこんで来るのではないでしょうか?

 参加された方からは、何故か涙が出てくるという話を聞きました。

 私自身はささやかなきっかけを作っただけに過ぎませんが、素晴らしい感動的な童謡歌唱コンクールとしていただいたことを大変嬉しく思います。


 是非とも次回次々回と続けていただくよう、当選することが出来ましたら、再び議会で訴えて行きたいと考えています



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