２月２日 本日は矢川駅北口において朝の市政報告を行いました

　こんにちは、真冬にマスクをしたまま街頭演説をしていると、メガネが曇ってしまう石井伸之です。

　本日は水曜日という事から、午前7時過ぎより矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告を行いました。

　ロータリーの植え込みには1月まで設置されていたペイペイの旗が無くなり、非常に寂しい感じがします。

　現地で朝の市政報告の準備をしていると、線路の方向より丁度朝が差し込んできます。

　真冬に朝の市政報告を行っていると、朝日の温かさが有り難く思います。

　本日の市政報告内容は先週に続いて、新型コロナウイルス感染症についてです。

　国立市でも毎日50人～70人の方が新型コロナウイルス感染症に新しく感染されています。

　オミクロン株の感染力が非常に強いということが分かります。

　下記にアップした動画の中で、国立民の方々の罹患状況を報告させていただきましたので是非ご覧下さい。

　その後は午前10時より国立市議会第一回定例会に向けて議案説明、午後からは様々な打ち合わせを行い、夕方には市民相談を受けていた件についての報告を行い一日が終わりました。

　本来であればこの時期は新年会が続いているところですが、当然のことながら一件もありません。

　新年会の席で様々な方と顔を合わせ、市政について様々なご意見をいただく貴重な機会が失われているというのは非常に残念です。

　特にコミュニティの分断は深刻な状況があります。

　だからと言って決して無理に会合を開くことは出来ませんので、感染が収まることを待ちたいと思います。



令和4年2月2日矢川駅北口における朝の市政報告