石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月18日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行いました

2017年01月18日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、毎週水曜日に朝の市政報告を矢川駅で行っている石井伸之です。

 本日は大和議員、大谷議員と共に矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告を行いました。


 14日、15日程ではないにしろ、寒さによって畑が霜で真っ白になっております


 矢川駅に到着し、いつもの場所に立つと、朝日が差し込み眩しい限りです。


 朝の市政報告をしていると、何からの原因で南武線の列車が、ホームに10分ほど停車していました

 国立市内の南武線は全てが平面交差による踏切なので、列車が停車すると踏切が上がりません。

 すると、矢川通りはあっという間に大渋滞です。

 そう考えると、中央線のように南武線も高架化すべきではないでしょうか?

 防災面のから考えると、大震災時に開かずの踏切となったことにより、どういった影響があるのでしょうか?

 救急車が、一刻を争う怪我人を病院へ搬送できないかもしれません。

 消防車が、出火元に急行できないことにより、初期消火が間に合わず、大火災となるかもしれません。

 私は、平成16年に東京都の「踏切対策基本方針」で南武線矢川~立川間の高架化が示されて以来、議会で何度も取り上げています。

 仲間の議員と連携する中で、南武線の高架化について、3月議会で訴えて行きます。
 
 夜には国立市商工会建設部会新年会がノイフランクで行われました。

 様々な話題で盛り上がる中、一番の盛り上がりは何と言っても入札に関してです。

 地元企業を育てる意味でも、地元国立市への貢献度を評価した「総合評価方式」の完全実施が急務の課題ではないでしょうか?

 特に、日本で四番目に小さな市だからこそ、地元企業を育てる意識が無ければ、工事の多い他市へ移転してしまうかもしれません

 すると、いざ災害時や大雪などで、重機が必要な時に、速やかな対応が出来ないというのは自明の理です。

 入札の時に、しっかりと地元企業の貢献度を評価した、総合評価方式の実施に向けて努力致します。

コメント (4)
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