石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月17日 本日は農業委員会で「相続税の納税猶予に関する適格者証明」が提出されたことによる現地確認を行いました

2017年01月17日 | 国立市
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長の石井伸之です

 本日は、来週予定している福祉保険委員会での勉強会に向けて、高齢者支援課長よりホームページに掲載されている高齢者施策について事前に説明を受けました。

 何故、福祉保険委員会で高齢者施策についての勉強会を予定しているかというと・・・

 1月27日と28日に予定している「議会報告会・市民の意見を聞く会」に向けて、現在国立市が実施している高齢者施策について最新情報を得たいと考えております。

 市議会議員となって14年目になり、一番怖いのは「理解しているつもり・知ったつもり」になっていることです。

 日々変化している高齢者施策について、過去の状況から現在があり、今後どうすべきか?

 この点についてしっかりとアンテナを張る必要があります

 本日30分程度の説明ではありましたが、意義深いものがありました。

 今後とも各部署の職員と意見交換を重ねる中で、国立市政発展に向けて尽力致します

 写真は、農業委員会で「相続税の納税猶予に関する適格者証明」が提出されたことによる現地確認の様子です。

 泉二丁目にある府中市境の農地を確認しました

 農地には「柿」の苗木が植えられており、特に問題はありません。

 細い苗木なので、地面に同化しており、見えにくいかもしれませんが、間違いなく植えられています。


 農地よりも、写真の真後ろにある街路樹により「白いきのこ」が出ていることに対して話が盛り上がりました。

 残念ですが、木の表面からきのこが出ているということは、木の内部の腐食が進んでいるとのことです。

 適切に植え替えを行わなければ、周囲の街路樹にも悪影響があると言われています。

 国立市内の街路樹について今後とも注意深く見守りたいと考えています。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする