こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。
本日は午前9時より泉地域にある北多摩二号水再生センターで、第六回国立市消防操法大会が行われました。
天気は昨夜から降り続く生憎の雨。雨。雨。
私は第一分団の指揮者として出場することとなっております。
ゴールデンウイーク明け辺りから訓練を積み重ねており、最高の結果が得られるように努力しておりました。
どうしても雨というのはアクシデントに見舞われる確率が高まりますので、出来れば晴天の下で実施したかったというのが正直なところです。
開会前に分団長と指揮者が集まり、本降りの中で実施するかどうか協議しました。団長が、雨の中でも実施したい分団は?と尋ねられると、全分団から手が上がりました。
ここまで訓練を積み重ねただけあって、中止したいという分団はありません。
雨の中だけあって、どの分団も滑って転倒という最悪の事態は避けたいと考え、規定タイムよりも幾分遅いタイムとなっています。
さて、三番手に出場した私達第一分団も、一番目、二番目に操法を終えた四分団、三分団と共に滑らない様、各番員が慎重に操法を行っていました。
それでも、一線62秒(規定タイムは60秒)二線68秒(規定タイムは65秒)というように、まずまずのタイムでした。
操法審査が終わり、ホッとしているところを消防団の同期に撮影していただきました。
大きなミスなく、操法を終えたものの、細かなミスがあったことは否めません。
審査発表では、第二分団が優勝でした。
正直大変悔しいところですが、二分団は細かな規律の部分をしっかりと入れていたこともあり、その辺りが審査員から高く評価されたのではないでしょうか?
予定では二年に一度国立市の消防操法大会が行われますので、今回の結果を踏まえて、次回に向けて努力したいと思います。
本日は午前9時より泉地域にある北多摩二号水再生センターで、第六回国立市消防操法大会が行われました。
天気は昨夜から降り続く生憎の雨。雨。雨。
私は第一分団の指揮者として出場することとなっております。
ゴールデンウイーク明け辺りから訓練を積み重ねており、最高の結果が得られるように努力しておりました。
どうしても雨というのはアクシデントに見舞われる確率が高まりますので、出来れば晴天の下で実施したかったというのが正直なところです。
開会前に分団長と指揮者が集まり、本降りの中で実施するかどうか協議しました。団長が、雨の中でも実施したい分団は?と尋ねられると、全分団から手が上がりました。
ここまで訓練を積み重ねただけあって、中止したいという分団はありません。
雨の中だけあって、どの分団も滑って転倒という最悪の事態は避けたいと考え、規定タイムよりも幾分遅いタイムとなっています。
さて、三番手に出場した私達第一分団も、一番目、二番目に操法を終えた四分団、三分団と共に滑らない様、各番員が慎重に操法を行っていました。
それでも、一線62秒(規定タイムは60秒)二線68秒(規定タイムは65秒)というように、まずまずのタイムでした。
操法審査が終わり、ホッとしているところを消防団の同期に撮影していただきました。
大きなミスなく、操法を終えたものの、細かなミスがあったことは否めません。
審査発表では、第二分団が優勝でした。
正直大変悔しいところですが、二分団は細かな規律の部分をしっかりと入れていたこともあり、その辺りが審査員から高く評価されたのではないでしょうか?
予定では二年に一度国立市の消防操法大会が行われますので、今回の結果を踏まえて、次回に向けて努力したいと思います。