石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月6日本日は盆踊りに向けて様々な資材を購入しました

2008年08月06日 | Weblog
 こんにちは、8月9日に青柳稲荷神社での盆踊りが控えている石井伸之です。本日はその盆踊りで振る舞われるかき氷のカップとスプーンなどを多摩モノレール立川駅西側の立川南大通り沿いにあるパッケージストア「カサイ」というお店で購入しました。

 いつもであれば、府中市の郷土の森に程近い大東京総合卸売センターへ行くのですが、今回は盆踊りに向けた少しだけの資材なので、近場で済ませることとしました。

 当然のように夏休み中の長女も一緒に行くと、店内では様々な商品に目をキョロキョロさせながら、次々と手にとっては品定めをしております。その中でも、福引きの大好きな長女は束になって括られている「福引券」がどうしても欲しいようで、「パパ、パパ、これこれ、これ買いたい」と、ねだられましたが、流石にそれを買ってもゴミになるだけなので、「これで当たりを引いても何も貰えないからダメだよ」というと、「何だ、ダメなのか」と、ブツブツ言いながら今回はアッサリと引き下がりました。

 家内は立川相互病院で定期検診を受けに行くと、いろいろな検査をお願いした関係で1万円近くかかったのには驚きました。任意の検診でこれだけの費用がかかると、気軽に受けられないと思われても仕方ありません。

 特に病気の進行が早いのは、若いうちだと言われておりますので、半ば強制的にでも検診を受けるように義務化することも必要ではないかと思います。極端な話をすれば、毎年しっかりと検診を受けているにも関わらず、病気になった場合は手厚い医療保険を受けられ、逆に検診を受けずに病気が悪化した場合には、自己負担を多少は増加するということも考える必要があるのではないでしょうか?

 まあ、それは極端な例ですから取り上げられることはないと思いますが、病気による医療費の増加を抑えるには、検診を充実させることが必要であると思います。

 任意の検診で1万円取られたから言うのではありませんが、女性特有の病気については、それなりの発症率が計算されている訳ですから、早期発見早期治療に向けて、十分に手厚い検診ができるように予算化していくべきであると感じました。


ちなみに、下記のアドレスに国立市の検診について書かれております。

http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/~fukushi/04fukushi/044_hoken/0440/044203_gankenshin.html

コメント
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