８月５日本日は自民党国立総支部役員会がありました

　インターン生受け入れ二日目となった本日は、午後０時３０分より行われる自民党国立総支部役員会へインターン生と共に出席しました。

　今回の議題は来年７月に実施される東京都議会議員選挙についての一本でしたが、どういう運びになるの先の見えない状況なので気になっております。

　基本的には都議会議員選挙では国立市と国分寺市で北多摩２区という選挙区になっており、定数が２名となっております。今までは私たち自民党が一名、生活者ネットワーク所属の方が一名という形で分け合っております。

　そこで、自民党としての候補者選びになるのですが、まだまだ未定な部分も多くここでは公表できない部分がありますので、奥歯に物の挟まった言い方しかできないのでご容赦いただきたく思います。

　大まかな状況としては、現職、新人２名の合計３名の手が上がっており、今後どうやって選んでいくのか、慎重に議論が重ねられました。とにかく、誰が一番この地域で浸透していて勝てるのか、また今後この地区に誰がふさわしいのか、様々な議論を重ねて、選定作業に入るべきだと思います。

　その後、インターン生には市役所に戻って議場や委員会室での傍聴方法や議場における座席の配置やその役割などを説明すると、初めての経験だったので真剣に私の話に耳を傾けておりました。

　これからもインターン生にとって、大学時代の貴重な経験になるよう、私としてもできるだけ有りのまま姿を見せて、何に悩んで、どうやって結論を出そうとしているのか伝えて行きたいと思います。