ここ数年続けれらている『京浜急行連続立体交差事業』の最大のポイントである、環状8号線踏切がいよいよ、5月18日(日)に片側のみ立体化する。
これは、慢性的なこの踏切りの渋滞解消のため、取り敢えず上り線だけを『仮線』で立体化するものだ。この仮線立体化により、環八で唯一残っていた踏切が解消し、この周辺4箇所の踏切が立体化する。
上り線だけの立体化だが、踏切遮断時間は40%ほど減少すると見られており、この場所の慢性的渋滞は解消されるだろう。車族の私としては、大いに期待しているところであう。
ちなみに、この事業全体の予算は約1650億円。うち国が600億、都が460億、大田区が200億円、京浜急行が330億円となっている。そして、この原資は、あの道路特定財源である。
全線立体化まで、残り4年。はたして、その時、大田区の街はどうなっているのだろうか。頑張れ、大田区の街づくり!
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