海兵隊の必要性と、その行動にまったく知識のない鳩山、菅両総理によって、普天間の移設問題はダッチロールを余儀なくされ、さらには、米国政府から「うそつき」扱いをされるはめになったのは周知のとおりである。
また、そんな我が国政府の、安全保障、防衛政策の中枢の防衛大臣に、これまたド素人を据えてしまった、「たたき上げ自衛官」の息子、野田総理も問題である。
そして、そんな日本をあざ笑うように、中国では官民あげての「反日」行動が活発化している。外交の舞台における中国の無礼な態度は、世界第二位の経済大国を語るには、あまりにも卑しい。
さて、そこで、予備自衛官いぬぶしの妙案をご提示したい。
問題になっている、普天間の海兵隊を尖閣諸島に移駐させるのだ。尖閣には、平地が少ないので、若干山を削り、不足する滑走路の部分は、羽田空港沖合移転で検討された「メガフロート」または、現在採用されている「桟橋」方式で補てんすればいい。
さらには、基地業務を支援する意味と、我が国の実質的支配を示すことから、海上自衛隊の対潜哨戒機や救難部隊を駐留させ、陸自の対テロ要員も駐屯させるべきである。航空管制は厚木基地のように、日本側(自衛隊)が実施する。
兵士や自衛官の休息のために、基地のない島に沖縄本島の飲食店を誘致し、週末には本島までの「休暇定期便」を運航して兵士、自衛官のステレスを防止する。
このことにより、普天間移設問題は解決をし、中国に対しても日米による「支配」を強烈にアピールすることができる。また、東アジアにおける米軍の抑止力も期待できるだろう。
素人集団民主党では、到底実行出来ない「妙案」なので、是非とも石原新党によって実施して頂きたいものである。
また、そんな我が国政府の、安全保障、防衛政策の中枢の防衛大臣に、これまたド素人を据えてしまった、「たたき上げ自衛官」の息子、野田総理も問題である。
そして、そんな日本をあざ笑うように、中国では官民あげての「反日」行動が活発化している。外交の舞台における中国の無礼な態度は、世界第二位の経済大国を語るには、あまりにも卑しい。
さて、そこで、予備自衛官いぬぶしの妙案をご提示したい。
問題になっている、普天間の海兵隊を尖閣諸島に移駐させるのだ。尖閣には、平地が少ないので、若干山を削り、不足する滑走路の部分は、羽田空港沖合移転で検討された「メガフロート」または、現在採用されている「桟橋」方式で補てんすればいい。
さらには、基地業務を支援する意味と、我が国の実質的支配を示すことから、海上自衛隊の対潜哨戒機や救難部隊を駐留させ、陸自の対テロ要員も駐屯させるべきである。航空管制は厚木基地のように、日本側(自衛隊)が実施する。
兵士や自衛官の休息のために、基地のない島に沖縄本島の飲食店を誘致し、週末には本島までの「休暇定期便」を運航して兵士、自衛官のステレスを防止する。
このことにより、普天間移設問題は解決をし、中国に対しても日米による「支配」を強烈にアピールすることができる。また、東アジアにおける米軍の抑止力も期待できるだろう。
素人集団民主党では、到底実行出来ない「妙案」なので、是非とも石原新党によって実施して頂きたいものである。