11月29日の日記にも書いたが、大田区の40歳代の男性職員が、JR車内で酔っ払って乗客を殴り逮捕された。留置場では有給休暇を取得しながら取り調べに応じていた、という一般常識では考えられないことが行われていた。
ところが、本日区民の方から投書を頂き調べてたまげたのだ。投書の趣旨は以下のようなものである。
①区役所のホームページには厳正に処分するとあったが、すでにこの文書は削除されている。
②当該職員は、職場に復帰しており、笑顔で他の職員と談笑していた。
③怒りがおさまらない。
さっそく、職員課長に電話した。
私:厳正な対処は職場復帰で談笑。ホームページ削除か?
課長:現在釈放中であり、区の事情聴取はこれからのため復帰した。ホームページは当課では削除していない。
私:留置場でも有給休暇だったのだから、処分決定まで有給休暇を取って、区民の目に触れないようにすべきではないのか。
次に、広報公聴課長である。
私:どのような基準で削除したのか?
課長:2週間以上たったようなものは削除する。
私:ウソ言え!1年前に終わった案件なども掲載されているではないか。恣意的に削除したのだろう。誰が、いつ、どのような理由で削除したのか文書で回答せよ。
課長:事実関係を調べ、職員課長と協議して連絡する。
嗚呼!!!公務員さまさま!!!
(広報広聴課長よりの回答文書)
ご照会のありました区のホームページトップページ「大田区からのお知らせ」につきましては原則として2週間以内で掲載しております。
今回の「職員の不祥事について」は、11月27日から12月10日の期間に掲載いたしました。「お知らせ一覧」につきましては、特に掲載期間の定めは(トップページ掲載後の)定めておりませんが、担当課においてその都度設定しております。今回の件につきましては、ご指摘のとおり速やかに「お知らせ一覧」のページに再掲載いたします。
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ところが、本日区民の方から投書を頂き調べてたまげたのだ。投書の趣旨は以下のようなものである。
①区役所のホームページには厳正に処分するとあったが、すでにこの文書は削除されている。
②当該職員は、職場に復帰しており、笑顔で他の職員と談笑していた。
③怒りがおさまらない。
さっそく、職員課長に電話した。
私:厳正な対処は職場復帰で談笑。ホームページ削除か?
課長:現在釈放中であり、区の事情聴取はこれからのため復帰した。ホームページは当課では削除していない。
私:留置場でも有給休暇だったのだから、処分決定まで有給休暇を取って、区民の目に触れないようにすべきではないのか。
次に、広報公聴課長である。
私:どのような基準で削除したのか?
課長:2週間以上たったようなものは削除する。
私:ウソ言え!1年前に終わった案件なども掲載されているではないか。恣意的に削除したのだろう。誰が、いつ、どのような理由で削除したのか文書で回答せよ。
課長:事実関係を調べ、職員課長と協議して連絡する。
嗚呼!!!公務員さまさま!!!
(広報広聴課長よりの回答文書)
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今回の「職員の不祥事について」は、11月27日から12月10日の期間に掲載いたしました。「お知らせ一覧」につきましては、特に掲載期間の定めは(トップページ掲載後の)定めておりませんが、担当課においてその都度設定しております。今回の件につきましては、ご指摘のとおり速やかに「お知らせ一覧」のページに再掲載いたします。
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