いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

まただよ!40歳代の教員が痴漢で逮捕

2007-05-01 | Weblog
 私は、過去8年間「教員の天敵」と言われながら、非社会的行為を働く教員の排除に努めてきたが、その中である原則を発見したのだ。それは、問題教員のほとんどが「40歳代」なのだ。これはどういうことだろうか。

 仮説1.人生も半ばをすぎ、ストレスもたまり問題行動に出る。
 仮説2.この年代の教員は、初任研修がなくほったらかしだった。
 仮説3.バブル絶頂期に「でもしか教員」として、止む無く教員になった世    代なので、そもそも、他の世代に比べておかしな連中も採用した

 かってにたてた仮説だが、多分いずれも正しいのではないか、と思っている。特に、仮説2は自信をもっている。50歳代の教員は、日教組全盛時代の入庁組だ。組織内で、先輩に指導法等もまれながら、「君が代反対」などという、時代錯誤甚だしい「共通の敵」と戦ってきた連中である。良くも悪くも「組織でもまれる」ことは、人を成長させる。

 最近の若い教員は、文部科学省や都教委の反省もあり、初任研修からスキルに応じた研修制度が充実しているので、試行錯誤で指導している世代とはまったく違う。この狭間に存在するのが、40歳代の教員である。

 勿論、そもそも優秀な教員は、そつなく授業をこなし、自らの経験則で事に臨み、立派な成果をあげているが、へなちょこで間違って教員採用試験に受かった連中は、どうしていいかわからない。なんとか、20年間誤魔化してきたものの、ストレスが溜まって「人格障害すれすれ」の状態で、問題行動をおこす、こんな流れではないか。

 簡単な「問題教員」発見法をご披露する。ぜひ、試して見て欲しい。

①笑顔のない教員又は、笑顔に無理がある教員
②こちらからの挨拶に、答えられない教員又は「ボソボソ」と小声で反応する教員
③卒業式、入学式で「国歌斉唱」が終わると入場してくる教員
④上記の式典にジャージや、普段着で参加する教員
⑤保護者と目を合わせて話せない教員

 さて、またやっちまったよ。40歳代の教員さん!先月、大森地区の区立中学の48歳の英語教員。出勤途中、京浜東北線の車内で女性の体を触って現行犯逮捕されたのだ。さらにあきれるのは、釈放されるまで2日間は休暇を取得し、釈放後、授業を行っていたのだ。やるな~!!(ちなみに、大田区教育委員会は、本日にいたるまで公式なコメントを発表していない。)

 多くの、まじめな教員、休みを返上し、早朝から出勤している教員。この人たちは「先生」と呼ぶに相応しい方々である。その先生方に混じって、このようなアホ教員がいる。こいつらを排除せねば、子供達が可哀想だ。



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