まず、これを読んでいただくとありがたい。5月頃のブログ記事である。
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/e6ff166a5d17c341bc916c7662b04ccd
で、それから5ヶ月経って、今日、帰りに近鉄・高の原駅前で「都市機構」の関係者3人が「同志社山手」にネーミングが決まった「まち」についてアイデア募集というビラを配っていた。今回は、次の三つについて自由解答のようだ。
(1)安心して暮らせると感じるまち、(2)子育て・教育にふさわしいまち、(3)魅力的な環境と感じるまち、だ。
(1)・・防災、防犯がしっかり考えられているまち、だろう。災害、例えば「大震災」が起こっても安心のように、避難所、仮設住宅、住宅建て替えがきちんとシステムとして考えられているまち。新興住宅地だとして空き巣等に狙われる可能性も高いが、近隣ウォッチング等地域に視線がいきとどいているまち・・。
(2)・・幼児教育から生涯教育までしっかり考えられているまち、だ。それこそ同志社大学が近くにあり、関西学研都市にあるので、それらとリンクして幼児から定年後の生涯教育まで楽しくしっかり行われるまち・・。
(3)・・魅力的環境には人工環境と自然環境がある。人工環境では、気楽にまちづくり等に集まれる空間があること、今までの集会施設を越えるコンセプトが必要だろう。自然環境では、緑の樹木が沢山、林のようにあること。それとこれらについて住民自身が意見を出して持続的に豊かになっていくまち・・。どうでしょうか。どうだい京田辺タウン!(写真は、同志社大学・京田辺キャンパス、新島記念講堂ー礼拝所ー)