西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ロンドン、サマーセット・ハウス

2006-10-02 | 訪問場所・調査地

ここにあげた地図は、ロンドンのサマーセット・ハウス周辺である。テームズ川沿いの地下鉄Temple駅で降りてアプローチする。左手のチャリング・クロスからSTRAND通りを東進すると、半円形のALDWYCHに到達し、この右肩辺りにLSE(London School of Economics and Political Scienceエル・エス・イー)がある。1982年~1983年に私が研究員でいた時は、地下鉄「北部線」を通じてHolbornまで来てKINGSWAYを南下して通っていた。サマーセット・ハウスがこんなに近くにあるのに名前は聞いていたが中に入ったことはなかった。今回、ロンドン在住の高木さんの推奨で入ってみて「素晴らしい空間だ」と思った。STRANDのサマーセット・ハウスの隣りがキングス・カレッジでLSEと共に「ロンドン大学」に含まれる。更に東進するとFLEET STREETで新聞街でもある。Temple駅に最も近い辺りに先に紹介のテンプル教会地区がある。http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/ffec0abff982646d880b695b3f74fa38
東正面にセントポール寺院を見て、CHANCERY LANEを越えて行くと北側に前に紹介の「古いチェシャー・チーズ」パブがあり、奥まってジョンソン博士の家がある。http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/70df8b96621d61f137157a191831170a
1983年頃はALDWYCHから西のCovent Gardenのパブまで昼食を食べに行っていた。この地図は、当時の私の日中散歩範囲の地図でもある。(写真は、サマーセット・ハウス中庭、ユニークな噴水が中央にある。夏は子ども達の「水浴場」となり、冬は地面を凍らせてスケート場になる)
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ご相談(1)義歯(入れ歯)

2006-10-02 | 生活描写と読書・観劇等の文化
若い人には関係ない話題。最近、体調もまあいいが、一寸、食欲がやや落ちてきたかな、という面がある。で、毎日、何が一番気になることか、と言うと「義歯」(入れ歯)のことだ。余り上手くフィットしていないようだ。先日『朝日』か何かに歯科技工士の人が「義歯をつくるデーターは歯医者から貰ってつくっているが、本当は、本人に会って具合を具体的に細かく聞いてフィットするようにつくりたいのだが、つくるシステムがそのようになっていないので、歯科技工士に会って具合を言いたいのなら、歯医者にその旨言って欲しい、」みたいなことが書いてあった。まあ、医者でも「セカンド・オピニオン」を求める時代だから、義歯のことは、それをつくった歯科技工士の人に訴え聞くのも「手」かもしれない。皆さんは、どうしてますか。京都、奈良あたりで義歯を上手く作っている歯科知りませんか。ちなみに「義歯」で自分ブログを検索したらいくつも出てきた。時々、気になっていた「証拠」である。
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/a47ec0714e97106b8f039bd6246db2f3
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/b3b7e3edce77fec4630f4e5a3aee24c1
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/dfe194045e401353e5bf4dfd23033791
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/8d60abafb44a54e8808139341a79f2ff