西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ロンドン、テンプル教会界隈

2006-10-01 | 訪問場所・調査地
ロンドンのテンプル教会が何処にあるのか、はっきり知らなかった。『ダ・ヴィンチ・コード』のお陰でクローズアップしてきた面がある。時間があったので「野次馬根性」も一寸働き、見に行くことにした。ところが、地下鉄テンプル駅で降りて、それらしき所にアプローチするが、分かりにくい。大通りから、素直にアプローチすべき小さな路が見当たらなくて行き来して漸く「入り口」を見つけた。何か「木戸」のようになっていて大きな屋敷に入り込む感じ、中に入ると「町」になっていて中心にテンプル教会がある。流石に観光客もいる。しかし、残念なことに、そのテンプル教会は内部が改修中で入れず、テンプル騎士団の墓も見られなかった。内部を垣間見て、外観を一寸写して、退散した。(写真は、上はテンプル教会内部、改修中。下は外観、グーグル検索イメージ貼り付け)

他の写真は、mixiフォトアルバムにアップ。

今日から10月、秋学期(後期)始まる

2006-10-01 | 住まい・建築と庭
今日から10月、何で英語でOctoberって言うんだっけ?octはoctpusのoctのように「八」じゃないの、と思ったりする。このブログの他にmixiと「スローネット」でちょこちょこ書いているが、昨日mixiの足跡(見てくれた人たち)が2千になった。こちらは、万単位の猛烈な人がごまん(5万 ウン?)といるので、ぼちぼちだ。「スローネット」は『日経』夕刊で見て入会し、昨日から「余暇時代の良か」文章をそれこそ「スロー」に書いている。こちらは未だアクセスがない。
このブログは、昨日でほぼ15ヶ月経過で、こちらもスローダウンの予定。こちらは、最近、毎日200近くのアクセスがあるが、例えば旅行で1週間以上書かないと、「固定客?」の70位に落ちてしまう。で、「70」のある人に聞くと、過去ブログも面白い、とのことだった。今後は、休んだ時には、1900コンテンツもある過去ブログを味わってくださいね。カテゴリー別とか、「検索」かけてとか・・。
昨日の夜は、庭で虫の音がうるさい位だった。それで「住まい・建築と庭」のカテゴリーにしたのに忘れていた。こういう虫の音も超高層住宅の上の方では聞けないだろうな、自然と隔絶しているのでは、と思う今日この頃です。

庭の闇 耳奥(じおう)をえぐる 虫の声  市路