ロンドンのテンプル教会が何処にあるのか、はっきり知らなかった。『ダ・ヴィンチ・コード』のお陰でクローズアップしてきた面がある。時間があったので「野次馬根性」も一寸働き、見に行くことにした。ところが、地下鉄テンプル駅で降りて、それらしき所にアプローチするが、分かりにくい。大通りから、素直にアプローチすべき小さな路が見当たらなくて行き来して漸く「入り口」を見つけた。何か「木戸」のようになっていて大きな屋敷に入り込む感じ、中に入ると「町」になっていて中心にテンプル教会がある。流石に観光客もいる。しかし、残念なことに、そのテンプル教会は内部が改修中で入れず、テンプル騎士団の墓も見られなかった。内部を垣間見て、外観を一寸写して、退散した。(写真は、上はテンプル教会内部、改修中。下は外観、グーグル検索イメージ貼り付け)
他の写真は、mixiフォトアルバムにアップ。
他の写真は、mixiフォトアルバムにアップ。
この質素さが守りの堅さを想像させます。
「ダヴィンチ・コード」の前に書かれた「天使と悪魔」にバチカン市国のことが色々書かれていて、バチカン教会のことも地下に色々なものが昔のままで残されているって、、本当の事なのかな?
すごくイタリアに行きたくなりました。