非常勤で奈良女子大学に行き、「国立大学法人」としての現状を一寸観察した。久米健次学長に一寸会おうと思ったが、今日は自宅で「仕事」とのことだ。生活環境学部で聞くと、「地域貢献」関連の現代GP(教育関係)が生活環境学部で当たったのだが、それで奈良町の「奈良女子大学セミナーハウス」を整備するのに、使いにくい、備品など買えないと言う。文部科学省は、金の使い方でもっと柔軟になっても良いのでは、と思った。現在、内装をやりかえているようで、完成したら私も若干アイデアを提供した者としてオープニングに参加したいと言っておいた。増井正哉さんに会って聞くと、NPOの木原勝彬さんが大きな予算を取ってきて奈良町の空家を大々的に調査するようだ。
的場図書館長に会って聞くと、見つかった由緒あるピアノを記念館の整備に絡め、どう修復保存活用するかに情熱を注いでいると言う。(別に的場先生が副会長の家政学会の現状と課題について聞いた)
本部の裏に放送大学との「合築」(?)による建物が建設中で総務・企画課も2階から3階に一時移動のようだ。塚本教授(食物栄養学科主任)に会って聞くと、今年から管理栄養士課程が出来たこともあり夏のオープンキャンパスは千人を越す受験生等でにぎわったとのことだ。あやかりたいものだ、と思った。
的場図書館長に会って聞くと、見つかった由緒あるピアノを記念館の整備に絡め、どう修復保存活用するかに情熱を注いでいると言う。(別に的場先生が副会長の家政学会の現状と課題について聞いた)
本部の裏に放送大学との「合築」(?)による建物が建設中で総務・企画課も2階から3階に一時移動のようだ。塚本教授(食物栄養学科主任)に会って聞くと、今年から管理栄養士課程が出来たこともあり夏のオープンキャンパスは千人を越す受験生等でにぎわったとのことだ。あやかりたいものだ、と思った。