本来この3日目がもっとも危険な日である。起きるなら本日の明け方、深夜の可能性が高いが、問題のトリガーが弱くなった。台風が南の海上で発生したが、この台風の発達が今後の展開の鍵を握ることになる。起きそうで起きない状態が続く。春から初夏へ、そして夏に向かう過渡期では仕方のない現象と判断している。しかし、依然北西の焼けはきつい状態である。まだ力は十分に残った状態ということかと思う。しかし、震源の特定がはっきりしない時は、結構起きないものである。日本中を概観して、大きな震源は確認できるが、実際に起きるかというと微妙な状態と言える。ただ、また台風の動きが出てきた。この点では、今後の発達が心配するが、30日には大きく発達する勢いがある。十分注意して欲しい。降雨とともに警報は再度解除である。3:02