3回目の上昇を示した。茨城県沖も従来の震源ではなく、142度のラインである。予測より低い規模であったが、この震源付近は少しの間は落ち着く。その代り他の震源は動く可能性が高い。しかし、やはり予測通り大潮とはいえトリガーが弱い。そのため大きな地震の可能性は、海外、超深発地震以外にないと判断している。この予測を裏切る傾向がある地域は存在する。その付近で大きな地震が起きる可能性は否定できないでいる。本日観測がしっかりとできればさらに詳細に分析は可能である。本日は天候も回復する。多くの現象を再び示すだろう。深夜の空に白く光る雲は、多くの場所で確認されている。台湾付近での地震も心配であるが、国内は当面この状態である。やはりトリガーが弱い。予測を超えるか超えないか?この戦いは、毎日のことだが、分析ミスはないはずだ。そのため国内は連続的な震度4以内の地震が起きてくるはずである。トリガーしだいという本当にいやな局面である。2:44