予測通りに西日本から連続的な展開になった。やっと大潮の状態の動き方になったと言える。これから天候が崩れ出す東日本の動きに変化していくが、トリガーが弱いので大きな地震が起きるかには疑問が残る展開になっている。しかし、初期震度が3以内であったも集中化すれば一気に巨大化していく懸念感は未だに抱いている。やはり満月大潮である。油断することができないのは事実である。しかし、四川省大震災の影響か通常の連動性も弱い展開であった、時間も遅れた状態が続いていた。いよいよ本日が最終日である。明日は全国的に降雨の状態になる。降雨前の状態までが警戒時間である。現象的にはM7以上の現象はなくなった。しかし、震源での集中化が起きれば短時間でも一気に拡大化していくのが、現状の状態である。その意味では地震情報に注意しながらの1日になる。日付が変わった23日に入り、規模もM5以下4以上になったのが現状。徐々に規模が大きくなるのが大潮の展開。注意して欲しい。6:24