当初暫定であったが、トリガーの確認ができたので夕方に警報に切り替えた。同時に四川省での最大の余震が起きたが、この状態でも警報は継続される。根拠は夕方の雲であり、焼けの状態である。７２時間以内の地震の予測で組んでいる。予測規模は、海外なら大きな地震となるだろう。現象は限りなくＭ７に近い現象を示している。今回はトリガーも存在する。そのためこの２４時間以内がもっともリスクの高い状態だが、さらに地下水は変化して再度の大幅な上昇を示すだろ。その点では警報は長期化していく。国内震源での問題と判断はしているが、トリガー次第では警報も解除する可能性はあるが、本日は多くの地域で真夏日になる。３２度を最初に超えると地震が起きる関東はこれから起きるだろう。気温の上昇も心配だが、今回も北西の焼けに関して警戒感を深めている。大きな地震となるか７２時間以内に判断はできる。朝の地震に注意して欲しい。２：０５