第1回の地下水の上昇である。そのため多くの震源が連続しておき始めた。今回の現象は、現段階ではM5前後震度4以内と判断はしているが、震度5は場所によっては震度5になる。現象はそこまでしかない。月の変色状態もない。しかし、明らかに月末大潮に向けた動きだ。そのため第1回目の表記とした。現段階は、東西のバランス的な地震が強く、基本的な大きな地震の可能性がある震源はこれからとなるだろう。黄砂の影響で観測が補正をしないとならない部分があるが、この点は過大な表現が出るので安易に判断を大きくするわけにはいかない。その点では、今回はこの現象がある程度落ち着く展開までは、連続性の弱い地震の状態かも知れない。気圧変化も弱い。発達した低気圧が北海道に向かっていたので、昨日は起きると判断できた。道内の震源は、かなり巨大化しているのも事実である。同様に対比される九州の震源も見事に北西へのラインができている。月曜付近で第2回の上昇があると判断しているが、この点は現象の状態次第でもある。明け方になったが、空の焼け方はきつくない。連続地震に注意である。更に今後現象はきつくなる。多くの危険条件が重なるのは来週である。今週は気の抜けない状態になる。このことだけは確かだ。雲の変化、空の変化を見つめて欲しい。4:27