3回目の上昇と見るか否かの判断は先送りした状態で推移を見ていたが、連続性の警報が一番確率として高い状態である。しかし、震源が予測を落とすと現象との整合性があり、警報を解除できない状態になっている。天候悪化したから解除か?震度的には落とした見方をすれば本日、もしくは明日の未明にM6前後震度5の可能性は否定できない。震源はどこか?関東周辺にもある。雲は昨日に再び変化した。今度は東日本型での地震である。この変化を見る限り東に関して、警戒をしなければならない。本日は黄砂現象もでる。西から東に変化したのある面では仕方ないことである。茨城県沖にダブル震源となっている。また、西日本は中部、北陸に大きな震源がある。能登半島以外にある。しかし、今回はむしろ連続性が高く、大潮の17日以降に起きる前兆を示しているという見方もできる。天候悪化するから解除はできる条件もあるが、異常な雲の状態を眺めると残り24時間待っていたい。本日も多くの震源が揺れると思う。震度3以内の連続と思っているが、海外も徐々に規模があがっている。24時間警報状態で推移したい。3:01