最近は不景気なせいか、よくおもてなしの心という言葉を聞きますが、本当に理解して話しているのか、疑われる様な場合もあります。商売でもただ盛り沢山にして値引きをすればよいとい言うようなものや、3点セットで格安とか、言うのでは本当の真心は通じないのではないでしょか?私が元帝国ホテルに勤めた経験からすれば、例えば一流ホテルのレストランと街のレストランの違いは、そこで食事をしようと入った時に最初は、ここのエアコンが効いていないのではないの?と言う感じがしても、5分もすれば適温に感じる事がよくあります。又水がのみたいなーと思ったときに、いつの間にか自分のコップに水が注がれていて嬉しくなることがよくあります。こうした事がお金では買えない真心のこもった本当のサービスではないか?と私は今でも何時も思っています。
㈱市川不動産