空飛ぶ車

去る7/6の朝日新聞夕刊に空飛ぶ車と言うタイトルで、今日は愛車で空港から飛んで行こう。
そんなことが可能になる「空飛ぶ車」を、米マサチューセッツ州のテラフュージャ社が開発した。軽量機としての飛行がこのほど航空当局から認められ、来年末の販売に向けて準備している。名前は移り変わりなどを意味する「トランジション」。時速１８５キロで飛び、航続距離は約７４０キロ。地上に降りたりした後は電動で翼をたたみ、普通の道路で運転できる。空を飛ぶには車の免許だけではなく、約２０時間の飛行訓練などで空の免許を取る必要がある。離陸も滑走路を使わなければならない。気になる値段は１９万４千ドル（約１７００万円）既に７０件の予約が入っている。と報道されましたが、素晴らしい事だと思いました。車の運転中に渋滞になった時など、ここから飛んで行ければナーとよく思いますがそうしたことが可能になるなんて長生きしていて良かったと思うばかりです。そうしてそんな車を使う人が増えたら、高速道路も時間帯によっては、空飛ぶ車の滑走路としても使う時代が来るのかも知れないなんて思ったりもしました。

㈱市川不動産