今日も周辺部に少し雲があるもののほぼ快晴
最低気温 10℃
南風の強い一日、風が巻いて事務所から展示温室の北側に落ち葉が集まっている。
昨日は重油入荷、今年は@60円(消費税別?)から始まる。
早朝に温度計とにらめっこしながら温室の温度設定をして本格的に暖房を始める。
温度サーモも古くなると感度が鈍くなるのか、ずれてくるので確認しておく。
温度計もあてにならないことがあるが。
午前中は灌水、肥料抜きで、ただし、パフィオとバンダ類はボブピータース18:18:18の5000倍で灌水。
屋外の株は急な冷え込みに対し不安があるので灌水は控えている。
昼過ぎには北陸からお客さん。突然の事でビックリ。
朝、安房トンネルの手前は雪が数センチ積もっていたとか。
最近はブルーベリーにのめり込んでいるらしくて相模原のこだわり苑に苗を買いに来たとか。
現在でも山を開墾して300本ぐらい植えてあるとか。
いつまでも元気な熱中人、見習いたいところです。
リカステの花は今年の天気のためか早く咲いてしまってろくな花が咲いていないとか。
今晩は松本あたりで一泊して帰ると、まだノーマルタイヤなので、お気をつけて帰ってください。
今日はアンセプスとデンドロ・アフィラムの取り込み
アフィラムはチョット手間取るが葉が落ち始めているので先端の方の葉もほとんど手で積み取ってから温室内に。
バルブがあちこち向いていたので縛っておけばよかった。
社長は五島さんでのオーキドワンフェアの荷物だし。
会長はセールの時の発送品の荷造り、昨日から立ちぱなしでやっているのでチョットくたびれているみたい。
手伝ってあげたいが温室内への取り込みがまだまだあるので残念。
花の画像をクリックで拡大画像
Ctt. Portia, coerulea SM/SFOS カトリアンテ属 ポーティア、セルレア
(Ctt. bowringiana x C. labiata) Veitch 1897年登録
花径 11 x 11cm、花茎の長さ 20cm、7輪開花
バルブの高さ 30cm、葉は2枚葉で長さ 28cm
21cm平素焼き鉢 水苔植え、2リードで2本開花
国際園芸には1967年に今は無いフロリダのオーキド オルランド社から苗を輸入したのが初めて。
会長の話ではフランス・ルクーフル社の代理店のようで当時、メリクロン苗を購入していたとか。
自分も再交配をして見ました、全部がセルレアになりましたがこの個体のような整形花は出ませんでした。
C. Cosmo-Autumn ‘114' カトレア属 コスモ オウタム‘114’
(C. Ruth Montgomery x C. labiata) 国際園芸(株) 2003年登録
花径 15 x 15cm、花茎の長さ 16cm、3輪開花
バルブの高さ 26cm、葉の長さ 25cm、13.5cm素焼き鉢 水苔植え
木姿の良い株、花色も澄んだ色、この交配でのキープ株だが今年は特にペタルの中央の脈?がはっきり出過ぎている。
以前は好きではなかったがこれはこれでいいかもと思いこみだしている。
影の一輪はナメクジに舐められているのだが幸い社長が夜、見つけて補刹したらしい。
被害は最小限におさまったが、今度はペタルの重なり部分がスリップスに舐められている。
大発生する前に消毒しなければ。
最低気温 10℃
南風の強い一日、風が巻いて事務所から展示温室の北側に落ち葉が集まっている。
昨日は重油入荷、今年は@60円(消費税別?)から始まる。
早朝に温度計とにらめっこしながら温室の温度設定をして本格的に暖房を始める。
温度サーモも古くなると感度が鈍くなるのか、ずれてくるので確認しておく。
温度計もあてにならないことがあるが。
午前中は灌水、肥料抜きで、ただし、パフィオとバンダ類はボブピータース18:18:18の5000倍で灌水。
屋外の株は急な冷え込みに対し不安があるので灌水は控えている。
昼過ぎには北陸からお客さん。突然の事でビックリ。
朝、安房トンネルの手前は雪が数センチ積もっていたとか。
最近はブルーベリーにのめり込んでいるらしくて相模原のこだわり苑に苗を買いに来たとか。
現在でも山を開墾して300本ぐらい植えてあるとか。
いつまでも元気な熱中人、見習いたいところです。
リカステの花は今年の天気のためか早く咲いてしまってろくな花が咲いていないとか。
今晩は松本あたりで一泊して帰ると、まだノーマルタイヤなので、お気をつけて帰ってください。
今日はアンセプスとデンドロ・アフィラムの取り込み
アフィラムはチョット手間取るが葉が落ち始めているので先端の方の葉もほとんど手で積み取ってから温室内に。
バルブがあちこち向いていたので縛っておけばよかった。
社長は五島さんでのオーキドワンフェアの荷物だし。
会長はセールの時の発送品の荷造り、昨日から立ちぱなしでやっているのでチョットくたびれているみたい。
手伝ってあげたいが温室内への取り込みがまだまだあるので残念。
花の画像をクリックで拡大画像
Ctt. Portia, coerulea SM/SFOS カトリアンテ属 ポーティア、セルレア
(Ctt. bowringiana x C. labiata) Veitch 1897年登録
花径 11 x 11cm、花茎の長さ 20cm、7輪開花
バルブの高さ 30cm、葉は2枚葉で長さ 28cm
21cm平素焼き鉢 水苔植え、2リードで2本開花
国際園芸には1967年に今は無いフロリダのオーキド オルランド社から苗を輸入したのが初めて。
会長の話ではフランス・ルクーフル社の代理店のようで当時、メリクロン苗を購入していたとか。
自分も再交配をして見ました、全部がセルレアになりましたがこの個体のような整形花は出ませんでした。
C. Cosmo-Autumn ‘114' カトレア属 コスモ オウタム‘114’
(C. Ruth Montgomery x C. labiata) 国際園芸(株) 2003年登録
花径 15 x 15cm、花茎の長さ 16cm、3輪開花
バルブの高さ 26cm、葉の長さ 25cm、13.5cm素焼き鉢 水苔植え
木姿の良い株、花色も澄んだ色、この交配でのキープ株だが今年は特にペタルの中央の脈?がはっきり出過ぎている。
以前は好きではなかったがこれはこれでいいかもと思いこみだしている。
影の一輪はナメクジに舐められているのだが幸い社長が夜、見つけて補刹したらしい。
被害は最小限におさまったが、今度はペタルの重なり部分がスリップスに舐められている。
大発生する前に消毒しなければ。
清酒 久 保 田 くぼた 吟醸原酒 25周年 アルコール分 18度 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール 精米歩合 こうじ米 50% か け米 55% 醸造元 新潟県長岡市朝日880-1 朝日酒造株式会社 販売店 京滋久保田会・酒蔵 ひのや 一言、濃厚な味わい 久保田ができて25周年記念の品 小さな写真集がついている。 お土産にいただいた一品、いつも美味し物をありがとうございます。 |