蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「一月一日朝しぼり」

2017年03月03日 05時25分51秒 | 作業
昨日は朝のうち午前中は昼過ぎからまたが降ったり止んだり
最低気温 5.5℃
肌寒い一日

カトレアメリクロン苗の小さい所は植え替えが終わり
気分を変えて気温が上がる前にパフィオの植え替えに

午後からは常連さんが来てお客さん同士で蘭談義
吾輩はひたすらパフィオの植え替え 


帰って暖房をつけたら寒かったのかカルビがさっそく温風の当たる場所に陣取る。


その脇で時雨が死んだように寝ている。


Oncidium (略 Onc.) alexandrae オンシディウム属 アレクサンデレー
コロンビア産
バルブの高さ 8cm、 葉の長さ 50cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク3~6mm植え
オドントグロッサム属 クリスパムの時に色々と集めていた内の一個体
平地での夏越しは難しく山上げをしていて栽培
植込み材料もみずごけからミックスやニュージーランドバークの粗いのから試していたが最後は3~6mmの
細かいニュージーランドバークに落ち着いた
が、熱は冷めてしまい今は植え替えも怠り山上げはするもの放置状態
でも、ここで一生懸命咲いてくれた、また、面倒を見ようかと言う気に、


花径 9.5 x 10.5cm、 花茎は弱く支柱を添えないと立たない、枝が3本出ていて13輪着花
何度咲かせてもリップの先端がちじれるようで綺麗に開いてくれない
この個体はセパル、ペタルに点が入らない個体。
シブリングの実生なのだがラベルの文字が消えていて詳細が分からない?






コラム周辺の造作くが面白い、
オドントグロッサムと言えばクールタイプの代表種の一つ
栽培方法としては夏は暑がるので山上げかクーラー室での栽培と言っていたが今はオドントグロッサム属自体が消えてしまい
説明に困ってしまう。 

清酒 一月一日朝しぼり

 元旦搾り

 無濾過 生酒

 アルコール分 18度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米) ・ 醸造アルコール

 杜氏 峠 利彦

 しぼりたての新酒を何も手をくわえずにそのまま瓶詰めした本当の生酒です
 本来蔵人しか味わえなかった特別なお酒です。
 酒粕の成分が多少残っているため、少し白く濁ることがありますが
 異常ではありません。
 生酒は温度・湿度・光に敏感に反応して変化します。
 また空気に触れると酸化によって味が変化してきます
 開封後はできるだけお早めにお召し上がりください。 (裏のラベルより)

 醸造元
 滋賀県甲賀市水口町西林口3-2
  美富久酒造株式会社 ⇒⇒⇒ ホームページ

 芳醇な香りにピリッとした喉ごし
 アルコール度数も高く酔いが早くまわってくる 
 ドームの時のお土産にいただいた一品
 いつも美味しいものをありがとうございます。
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