蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水 ・ 清酒「水神」

2014年04月23日 04時01分07秒 | 作業
昨日はのち昼過ぎには
最低気温 12℃ 最高気温 25℃
昨日までの天気予報に反し朝から晴れていて、これまた朝の予報で夕方から雨の予報が昼過ぎに雨が降り出す。

4月も下旬に入ってきたし天気予報でも最低気温が10℃以上と言うことで暖房のための循環ポンプを切り、温湯ボイラーの鑑体温度を40℃に下げる。

一週間空いたがボブピータース10:30:20の4000倍で天気の良い午前中に灌水
カルホスとベンレートの薬剤散布とどちらにするか考えたが、しばらく灌水していないし明日から天気が落ち着き気温も上がるので灌水をすることに。

昼過ぎから低温性デンドロをロングコート(間違い、ロングトータルが正解)の置き肥をやりながら屋外に運び出し始めたがすぐに雨が降り出し濡れるのが嫌なので止めることに。
あとはひたすらデンドロ・ノビル系を植え替え。バックなど捨てる部分が多いのでゴミが増える。

遅くなったなったが院生の卒業生が横浜の蘭展に出したカトレア・インターメディア2品種

C. intermedia concolor  ブルーリボン、奨励賞(岡田蘭園賞)
綺麗に2花茎で4輪づつ開花、花の並び、色合い、リップの感じ、2花茎のバランスが微妙で大変よかった。


C. intermedia ‘San Antonio’ レッドリボン
ちょうど咲き始めで綺麗な状態で出品、搬入時に会場で撮影、この後色が落ち着いてくる。
普通種の選別個体、花が大きいが交配に何回か使われたいるが稔性(漢字が合っているか?)が悪く苗がとれずらい。

2株とも鉢からはみ出しての開花、カトレアは鉢からはみ出したぐらいの時が良い花が咲くと言われたいるが、その見本のような感じ。

INTさんは久々に‘San Antonio’のよく咲いている花を見たと褒めていました。

清酒 水 神 すいじん

 純米大辛口

 アルコール分 16度以上17度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)
 
 精米歩合 70%

 日本酒度 +10.0
 酸度    1.5
 アミノ酸度 1.4

 飲み頃温度 10℃から15℃

 商品特徴 純米酒ならではの風味と旨味を引き出す為、活性炭濾過を抑えており
      淡く色づいておりますが、酒本来の色ですので品質には問題はありません。

 ラベルのデザイン画 陳容筆 龍図 徳川美術館所蔵

 醸造元
 岩手県盛岡市大慈寺町10番34号
 株式会社あさ開

 ネットリとした口当たりで後味の良い辛口

 久々にKYリカーにて購入
コメント (3)
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