
最低気温 -4℃ 最高気温 11℃
今日も天気も良いものの寒い一日。
重油が入荷、価格は高くなる一方、月始めと中で価格が変わるらしく今月中には一度入れなければいけないので値段が上がる前に。
ボチボチ頭かと思っているが油屋さんに言わせると予想がつかないと(本当かな?)
元売り会社が統合されて何社も無いとかでガソリンなどは安売りスタンドなどには量を制限しているとか。
続けて燃料屋がらみでJAプロパンガスの検査、フラスコ室のガスコンロとオートグレーブのバーナーに立ち消え安全装置がついていないので良と言うことで書類は出せないと。
後日農協の方から調べに来るらしい。
ガスコンロは古いものだし、オートグレーブのは特殊だし、どうすればよいのか聞いたところ、後日農協さんが確認に来ると言うだけ。
社長は熊本から帰宅、前日の昼ごろ出て来て会社に着いたのは朝の5時とか、ご苦労さん。
半日、熊本からの帰ってきた荷物の片付け、折りたたんだ段ボール箱が多く花物はほとんど売り切ってきて趣味家向けのものだけ。
残りの時間は藤沢の補充の品出し。
マダムから社長に連絡があったらしくセール用の株と資材を少々。

よそ猫
不細工な顔でチョット長毛種、人には慣れているようで近づいてもすぐに逃げるわけでもなく
今まではたまに来て温室の餌をあさっていたが今日は昼時に事務所の中まできて瓜坊にやった餌を横取りしている。
どうも、うちの猫はよそ者に弱いらしい。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Coel. massangeana セロジネ属 マッサンギアナ
マレー半島、ジャワ島とスマトラ島
記載をとるのを忘れた。
本によると花径は6cmぐらいになり、下垂した長さ60cmぐらいの花茎に20輪ぐらいつける。香りが有る。
バルブは高さ12cmぐらいで葉は2枚、長さ50cmぐらいになる。
本によって開花時期の記載がバラバラだが確かに栽培していると不定期に咲いている。
作りが悪いのかバルブも小さいし、花数も少ない。丈夫な種類。

Scgl. bidentata スカフィグロティス属 ビデンタタ
メキシコから南アメリカ北部原産
花径 2.5 x 2.5cm、バルブの高さ 4~5cm、葉は2枚で長さ11cm、7.5cm素焼き鉢水苔植え
バルブの上にバルブができるタイプ、下からも新芽が出てくる。カトレアに近い仲間で以前はヘキセシア属。
上のバルブからは根が出なくて切ることができない、割る時はカトレアなどと一緒で縦割りにする。
山から取るものの本物がなかなか来なくて実生したもの。
わりと生長も早く作りやすい。以前は夏に咲いていたような気がするが最近は冬でも咲くようになってきた。
花一輪の造作は単純だが木姿と花色が好きです。