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蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2022年04月01日 20時27分53秒 | 灌水

最低気温 3℃
寒の戻り?
大山に雪が、明日朝はも少し冷えるらしい。

昨日は曇りがちだが灌水(ピータース18:18:18の5000倍で)

この所、台湾からの入荷品の植え付け
カトレアとファレノが中心、カトレアが意外に根の張りが良くてほどくのに難儀


C. jongheana カトレア属 ジョンゲアナ
ブラジル(ミナス・ジェライス州)産
シブリング実生
バルブの高さ 6cm、 葉の長さ 12cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え




花径 12.5 x 13cm、 花茎 7cm
新芽が伸びながら蕾が入る。
栽培には癖があり少なくとも2年に一度は秋口植え替え。
新芽が伸び始める秋口から咲くまではタップと灌水
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灌水

2022年02月25日 04時58分31秒 | 灌水
昨日は朝の内は  後 
最低気温 -3℃
今年は寒い

天気が回復するか心配だったが乾きすぎているのでピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル入れて全体灌水
灌水を始めると晴れてきて温室内の気温も上昇、一時曇った物のほぼ快晴、週末は最高気温が15℃と昼間は暖かくなるとか。
温室内の気温の上昇に気を付け換気を心がけるように。


Acianthera (略 Acia.) asaroides アシアンセラ属 アサロイデス
ブラジル (サンタカタリナ) 産
葉は肉厚で長さ 2cm、 7.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え


集まって何か賑やかにやっているような


こちらはアベック、最近はカップルとかツーショットと言うのかな
花の巾 0.7cm、 長さ2.2cm
意外に丈夫で良く咲いてくれる。
Pleurothallis属だったが変更


同じ仲間の Acianthera crinita のフラスコだし、親は葉に斑が有ったのだが?


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灌水

2022年02月18日 20時12分56秒 | 灌水
快晴、 午後少し雲が出る
最低気温 -6.5℃
昼間は温室の中は少し暑いくらい。


火曜日には薬剤散布


昨日から開催

今日はピータース18:18:18の5000倍で全体灌水


Den. wardianum デンドロビュウム属 ワーディアナウム
ベトナム産
バルブの長さ 66cm、 11節に、各節に2~3輪着花
本来はバルブは下垂するのだが直立させて栽培
















花径 8 x 7.5cm
地が黄色い物のセルフだがこの個体は白、兄弟では黄色地も出ている。
最近の夏の酷暑に弱くクーラー室で夏は栽培
植え替えもこまめにした方が良いようで新芽が細くなっていたので今年は植え替え
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灌水に薬散

2022年02月09日 21時04分46秒 | 灌水
月曜日には灌水(書き込むのを忘れた、当日のことを忘れてしまうボケか?)

火曜日は薬散
一月中は収まっていたスリップスが出始めたので先週から週一で薬剤散布
今週はコルト顆粒水和剤[ピリフルキナゾン水和剤]を3000倍で散布
安全性は普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)で購入するときに印鑑は不要

後はひたすら植え替え


Eulophia  (略 Euph. ) streptopetala ユーロフィア ストレプトペタラ
熱帯アフリカ南部原産の地生蘭
バルブの高さ 7cm、 12cmプラ鉢ミックスコンポスト植え
置き場所を移動していたのか花茎がクネクネと花も踊っているよう。




花茎の長さ 85cm、 9輪開花に多数の蕾
うまく出来ると花径は2m以上になるらしい。






花径 3 x 2.5cm
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灌水

2022年01月31日 21時01分04秒 | 灌水
快晴
最低気温 -2℃
昼間はお日様のおかげで温室内はポカポカ

午前中は久々にピータース18:18:18に自家製腐熟液肥を2リットル入れて全体灌水


午後はIsabelia violacea をパインボードに付ける


Papilionanthe (略 Ple.)Mundyi パピリオナンテ属 ムンディー
( vandarum × teres ) Colman 1918年登録
葉は棒状で11cm、 草丈 85cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え










花径 6 x 5.5cm、 花茎の長さ 23cm、 一花茎に6輪着花
霜が降らなくなってから外の無遮光下に出して灌水と肥料をタップリとやって栽培
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灌水

2022年01月14日 19時56分36秒 | 灌水
快晴
最低気温 -4℃
昼間は風が強く外は寒いが温室の中はポカポカ

二週間以上開いて全体灌水
ピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて

午後からは寄せ植え苗の鉢上げ

C. walkeriana, semi-alba カトレア属 ワルケリアナ セミアルバ
( ‘Tokyo’ × ‘Leo’ ) 実生初花
バルブの高さ 7cm、 葉の長さ 10cm



コラムの脇が左右対称になっていない






花径 8.5 x 9cm
ペタルが少し薄く見えるがなかなか良い感じ
ワルケリアナの栽培方法も何となく分かってきてバルブも萎れない様に開花出来るようになってきた。
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灌水

2021年12月28日 04時39分58秒 | 灌水
昨日は快晴
最低気温 -6℃
今期最大の寒気とか一気に冷え込む

ピータース18:18:18の5000倍で全体灌水
やはり10日に一度ぐらいの割合で全体灌水、合間に天気の良い朝(午前中)の内にバンダやコルク付きの物、生長期の物はシリンジで調整


後はリカステのバルブの完成した葉をまとめて止めておく
株元に良く日が当たり蕾の出や花色などをよくする様に、おまじない。


Bulb. longissimum  ( from. Myanmar ) バルボフィラム属 ロンギッシマム ミャンマー産
バルブの高さ 4cm、 葉の長さ 19cm、 木付き




初めはまとまっていた蕾も大きくなるにつれて横に並んでくる






花の長さ、長いもので 27cm、 花茎の長さ 19cm、 多い物で一花茎に5輪付く
夏は少し暗めのところで水をタップリとかけていれば木付きでも良く出来る。
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灌水・孫

2021年12月18日 04時37分47秒 | 灌水
16日木曜日 
最低気温 -1℃
晴れると朝方は冷える
昼間は日差しが出て温室内は温々
10日ぶりに温室内を全体灌水
ピータース18:18:18に自家製腐熟液肥を混ぜて
暖房をヒートポンプ(エアコン)に変えてから温室にでの温度(乾き)にムラが出来ているようで
水やりに注意しないとカラカラに乾いている鉢がある。

17日金曜日 
最低気温 5.5℃
朝の冷え込みは無いが雨のため昼間の気温も低い、肌寒い一日
何となく気になっているポダンギスの植え替え
西アフリカ産で夏は元気が無いが今頃になると元気になる種類
バルブは無いが葉に少し厚みが有る。
鉢植えだと根の傷みが早いのでこまめな植え替えが必要な
取り敢えずは元株はニュージーランドバークの6~9mmでプラ鉢に植え
子供が出ていたので分けてパインボードに少し水苔を巻いて釣り糸で巻き付けて見た。
結果はいかに?


子供と言えば3人目の孫が 残念ながら姦しいになってしまったが
一緒に犬まできて妻の膝の上を取り合い


Pterostylis tenuicauda プティロスティリス属 テヌイコーダ
ニューカレドニア産




植え込み材料は日向土単用










サイズを測るのを忘れました。
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灌水・レナード彗星

2021年12月06日 05時03分25秒 | 灌水
4日快晴
最低気温 -1℃ 最高気温 18.5℃
午前中に灌水、ピータース18:18:18の5000倍
やはり一週間に一度ぐらいの間隔で全体灌水、カトレアの部屋が乾きにムラが出来ているようで一部はもう少しじっくりと乾かした方がよさそう。

久々にデンドロなどの枯れ葉拾いに鉢の中の雑草取りに古い花摘み、以外に時間がかかる。

5日の早朝に、5時頃

レナード彗星を撮影しました。
レナード彗星の軌道は2022年1月3日の近日点通過後は、双曲線軌道のまま太陽系から飛び去っていくらしい
双眼鏡ではいまいちハッキリと場所が特定できなくて写真に写り込むことを願って設定を変えながら撮影
多分、それらしき物が写り込んではいた。
しばらくは天気が悪いし、彗星自体の動きも速いらしく見る機会が有るかどうかは分からない。


Rlc. Chialin Ruby ‘King’ リコレリオカトレア属 チアリン ルビー ‘キング’
( Rlc. Shinfong Lucky x C. Chuan Tung Pride ) Chia Lin 2011年登録
バルブの高さ 15cm、 葉の長さ 19cm、 18cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
全体にコンパクトな株








花径 14.5 x 13.5cm、 花茎の長さ 13.5cm
素直に咲いてくれる赤みの強い独特の色彩、咲きやすそうな種類
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灌水

2021年11月28日 04時44分26秒 | 灌水
昨日も快晴
最低気温 2℃
寒気が下りてきているようでお日様は燦々と輝いているが外の空気は冷たい、温室の中は暖かいが 

新型コロナも悪い方にドンドン変異していくようで弱った物だ
洋蘭も以前はメリクロンすると悪い方にずいぶんと変異した例があるが
中には良く変異した個体も有り本来の目的であるメリクロンと意味合いが違っていたことが
新型コロナも人間との共生を選んでもらって毒性の無いものへと変わってもらいたい。

予定通り午前中は灌水
ピータース18:18:18の一万倍で、5000倍でやろうと思っていたのだが自家用のピータースが切れしまい一本しかなかったので一万倍で
間隔も何となく一週間以上開いての全体灌水になっている、ヒートポンプでの暖房に完全に切り替えているためか水苔素焼き鉢の小さめの鉢が乾きすぎているような
注意しなければ


午後は内張を、あと少し、サニーコートを止めるパッカーを新しい物を買ってもらったのだがまだ足りなかった?
追加でジュニアに買ってきてもらいました。


C. Cornelia (1893) ‘Big White’ カトレア属 コーネリア ‘ビッグ ホワイト’
( labiata × pumila ) Veitc 1893年登録
バルブの高さ 12cm、 葉の長さ 17cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
属名の改変が有り同属の中で同じ名前がある場合は種名の後に登録の年号を入れる決まりになっているようだ。








花径 13 x 15cm、 花茎の長さ 11cm
オーバーラップするわけでは無いが花形も整いスッキリとした良い感じの個体
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