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蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水・部分月食

2021年11月20日 10時01分02秒 | 灌水
昨日は時々
最低気温 6℃

天気予報で晴れると、雲が多い物の信じて午前中にピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル足して灌水
ジュニアは社長と出張中なので一人で温室内を灌水
カトレアの大きな鉢はサッとやっても、やはり半日はかかる。

午後は取り込んだデンドロを網にかけられうように丸形フックを作り整理する。
取り込みもおおよそ終わり温室の内張に取りかかる。

帰りの時間にちょうど部分月食が見えるはずだったが雲により見え隠れ
家に着くまでの間、何となくかけているのが確認出来る程度


家に着き一休みして確認すると何となく?
うっすらと雲がかかっているようで撮影しても何かハッキリとしない
最大に欠ける19時前には完全に雲の中
前半だけでも赤銅色のお月様が見られたので𠮷とする。


Bulb. fascination ‘Cosmo-One’ CBR/JOGA バルボフィラム属 ファッシネイション ‘コスモ ワン’
ニューギニア産 
バルブは卵形で高さ 4cm、 葉は一枚で長さ 10cm、 木付き
fascinator と longissimum の自然交雑種とされてきていたが今回調べて見たらKew のリストには見当たらなく
RHSでは1936年に Sanders [St Albans] の登録なっている。
この個体はニューギニアから入ったもので天然物なので別種になるのか?








花径 2 x 26cm、 花茎半下垂して長さ 11.5cm、 一花茎に2輪着花
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灌水

2021年11月12日 04時10分14秒 | 灌水
昨日は快晴
最低気温 7℃
風が強くお日様が出ていた割には外は寒く感じた。

立川での蘭展の搬入日、社長一家でやると言うことで我が輩は留守番
で、温室内の灌水、ピータース18:18:18の5000倍にて
温室は暖房を入れ始めたのでシンビ、パフィオ、バンダなど、また、カトレアなどでも新芽が生長している株はタップリ

午後はマダマダ屋外に出してある株の取り込み、残りは殆どデンドロなので出来るだけ葉を落としてからと思い津々

秋の小さな蘭展シリーズ最後
クリック ⇒⇒⇒ 秋の小さな蘭展 No.3
マクロ100にて部分的にアップや花の向きを変えて




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灌水

2021年11月03日 04時43分04秒 | 灌水
昨日はのち
最低気温 14℃

午前中は、午後はるという天気予報を信じてピータース18:18:18の一万倍で全体灌水(ずいぶんと久しぶりな気がするが)


5日からのオープウハウスに備えて我が輩の分担分の片付けを、協賛蘭園さんをお持ちしています。


余った時間で下垂性デンドロの枯れ葉の掃除
出来るだけ枯れ葉を落としてから温室内取り入れようと思いまだ外にあります。


C. perrinii, coerulea カトレア属 ペリニィ、セルレア
ブラジル産
バルブの高さ 11cm、 葉の長さ 16cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
1998年に交配、苗の時にいじけてしまい23年目にやっと開花、ながかた 








花径 13 x 12.5cm
リップの色がたまらない。
コメント (2)
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灌水

2021年10月24日 05時20分17秒 | 灌水
昨日は 快晴
最低気温 6.5℃ 一番の冷え込み
前日はで最高気温が10.5℃
打って変わり秋晴れの温室内では暖かい一日

ピータース18:18:18の5000倍で温室内を灌水
ジュニアは静岡はナーセリーイデさんでのフェアに今日まで出張販売(飲み過ぎていなければ良いが 
で、我が輩一人で灌水

午後からはひたすら株の移動で温室内に取り込み
場所に都合により今回はシンビが中心に


Coel. rochussenii ‘Tokumaru’ セロジネ属 ロクセニ- ‘トクマル’
ボルネオ、ジャワ産
記載を取り損なった
バルブは細く、葉はバルブの頂上から2枚出る。


庭木の太めの切り落とし枝に着生させる。
生長期の灌水は頻繁に、タップリと












花茎は下垂して長さ 60~70cmになり、40~50輪付く
生長期に灌水、施肥をしっかりやっていれば丈夫で花は咲きやすい種類
今回は手持ち撮影で絞りはいつもより開き気味で、少しぼかしを入れる。
たまには良いかも。
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灌水

2021年10月05日 04時12分41秒 | 灌水
昨日も快晴
最低気温 17℃
昼間はまだ30℃越えの残暑、外の木陰は湿度が低く気持ちが良い

一週間ぶりにピータース18:18:18の5000倍での全体灌水


バルブの下垂性の種類もしっかりと伸びてくれている


カトレア・ノビリオール


セロジネ・クリスタータ


エリア
灌水しながらバルブ鑑賞、今の時期は花よりバルブの充実度を見るのが楽しみ


Phal. sumatrana パレノプシス属 スマトラナ
インドシナからマレーシア、フィリピンに分布
リーフスパン 24cm、 9cm鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え










花径 4.7 x 4.5cm、 花茎の長さ 12cm、 一花茎に4輪着花
これから寒くなってくると葉に水が溜まると病気が出やすいので注意する。
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灌水

2021年09月22日 05時37分10秒 | 灌水
昨日は
最低気温 16.5℃ 最高気温 34℃
昼間はマダマダ暑いが 朝晩は少し寒い位

ピータース18:18:18の5000倍で全体灌水
鉢の中が完全に乾いてから灌水、種類により鉢の中への灌水量を変えていく。


中秋の名月に満月
満月は厳密に言うと見ることが出来ないのでは、太陽の正反対に来たところで月齢15


当日は天気が悪くなると言うので前日がよく晴れていたので1日早いお月見
少し欠けている部分のクレーターが見られる。

ついでに

土星


木星
相変わらず撮りっぱなしで粗い画像だが土星の輪に木星の縞模様は楽しめる。




一瞬、綺麗な中秋の名月は見られた物の薄雲がかかり綺麗な月暈が見え、撮影を試みるが難しくうまく撮れず終い
その後の雲のとの駆け引きを撮るが厚い雲に覆われ終演に
やがて厚い雲に隠れてしまった。


コメント (3)
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灌水

2021年09月17日 05時05分51秒 | 灌水
昨日はのち
最低気温 19℃ 最高気温 33.5℃


水曜日は久々に小田原まで
予報では曇りだったが良い天気に


小田原三の丸ホールにて知り合いが出品している絵画展を見に行く 
絵のこともよく分からないが自分の感じるままに鑑賞 ・・・・・・


この所パフィオのCP(寄せ植え)の鉢上げを


パフィオだから根の本数は少ない




今年の夏は冷房室で過ごしていて根の動きは良いようだ

昨日は久々の晴れ間でピータース10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル入れて全体灌水
ソロソロバルブの完成する物は灌水量を減らすか、完全に鉢の中が乾いてから灌水する様にしたい


Habenaria (略 Hab. ) medusa ハベナリア属
マレーシア産
草丈 42cm、 12cmプラ鉢日向土単用植え
今年も少し葉が汚れてしまった




花径 6.5 x 4.5cm、 14輪開花
花が終わりしばらくすると地上部は枯れ休眠に
面倒だが毎年休眠中の2月頃に日向土単用で球根の植え替え
徐々に水を増やし新芽が出てきたところでロングトータル花き用の置き肥を置いてやる

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灌水

2021年07月24日 03時38分57秒 | 灌水
昨日も
最低気温 21.5℃ 最高気温 34℃
昼間は暑いの一言

いよいよオリンピックが始まりました、我が輩は見られる時にのんびりとテレビで観戦

台風8号が発生、予報では微妙に左カーブ、以前では考えられない台風のコース
地球が大きく変わり始めているのか、変わったのか?

午前中にピータース10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル足して全体灌水


Grammatophyllum (略 Gram.)stapeliflorum グラマトフィラム属 スタペリフロルム
マレーシアからニューギニアに分布
バルブは卵形で肥大し高さ 15cm、 葉は厚くバルブの頂上に2~3枚つける、長さ 38cm
15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え


こちら側は花茎の先端が止まってしまい短い




花茎は下垂して長さ 32cm、 14輪着花




花径 4 x 3.5cm
夏咲きの割に花命は長い


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灌水

2021年07月11日 04時11分57秒 | 灌水
昨日は久しぶりに一日
日差しが強く蒸し暑い

雨続きで久々にピータース18:18:18の5000倍で温室内を灌水

午後はデンドロビュム・ノビレの鉢増し


冬場少し温度の高い部屋に置いていたので新芽の動き始めが早く一本目のバルブが完成し次の芽が動き出している


高芽を水苔で植えておいた物、根が良く廻っている


新芽が鉢の真ん中にくるように置き


隙間にバークを隙間の無いようにきつく詰め込む


イデさんに習った支柱をたてロングトータールの置き肥をして終了
支柱立てが結構手間 


C. warsewiczii, ascura semi-alba ‘Katia’ カトレア属 ワーセウィッチ アスキュラ セミアルバ ‘カティア’
コロンビア産
バルブは少し細めで高さ 20cm、 葉の長さ 22cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え


6月27日の撮影、今年は良く咲いてくれた




リップが特徴的、何かの顔に見えるのだが?


花径 15.5 x 18cm、 花茎の長さ 22cm、 一花茎に4輪着花
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灌水

2021年06月29日 04時20分51秒 | 灌水
昨日は
最低気温 17.5℃
まだ朝の内は涼しい
昼間は蒸し暑く ・・・ ワクチンの副作用かやたらと気怠い、腕の痛みは無くなったが

天気予報ではが降る降ると言っているのだが降らなくて相変わらず梅雨の中休み(今年はあまり言わないのだが)
晴れの日が3日ほど続いたので灌水をすることに、雨を期待してタンクには水を溜めていなかったので肥料抜きで久々に水道水をかけることにした。
ジュニアは出張(社長も)なので一人でやることに、会長と我が輩だけで留守番 (最近マダムの陰が薄い)

午後は気怠い中、バルボフィラムの植え替えを始める。


Anguloa (略 Ang. ) uniflora アングロア属 ユニフローラ
コロンビア、ベネズエラからペルーに分布
バルブの高さ 6cm、 葉は落葉性でバルブが完成すると落ちてしまう。
リップは可動式にて、セパルとペタルの 中に隠れ目立たない。
乳児を思わせる形のリップが花の中にある様子から、「ゆりかごラン」また、花の形から「チューリップ オーキッド」と呼ばれる。


中の黄色い部分が可動式のリップ








花径 4 x 6cm、 花茎の長さ 10cm、 一茎に一花、バルブが充実すると数本出る。
栽培しやすいが蕾の時に水が多いとしけってしむことがある。
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