二年目の毛利です。
今、部では部員全員にボートに関する知識をつけさせようとしています。
コーチからのレクチャー然り、栄養講習然り。
知識をつけることは、面白いことですし、つければつけるほど面白くなっていきます。そして、知識をつければ、もっと自分で考えられるようになります。考える、というのはとても大切です。人に考えてもらってばっかりでは、行き詰る時がきっときます。
昨日の栄養講習の時に、監督から、「トレーニングの前後の栄養のことばっかりしか考えていない。もっとトータルで考えなければならない」とのお言葉がありました。(正確にはもうちょっと違ったニュアンスだったかもしれません)この言葉を聞いて、もっと考える視点を意識しなければ、と痛感しました。
文化人類学という学問があります。別に僕の専門ではなく、ちょっと講義を聴いている程度なのですが、この学問の中に文化相対主義というものがあります。これは、簡単にいえばある文化をその文化を離れた視点で見て、研究するというものです。一つの文化の中に暮らしているとわからなかったような価値観や、原理が見えてくるそうです。
ボート部でも、一つのことに徹底してこだわる視点だけではなく、一歩大きな目線から見ることや、客観的に見ること、ぜんぜん違うスポーツ、スポーツ以外のものと比べたりする視点を持つと見えてくるものがあるのかもしれません。
一つのことしか見えてないだけではだめなんだ、と思いました。
思えば、僕もマネージャーになったとき、部はこういうシステムになっているんだ、といったことやこの選手はこんな漕ぎをしているんだといったことも、気づくことが多くなった覚えがあります。
なんだか、どうまとめていいのかわからなくなったのですが、たくさん考え、そして行動していきましょう!
今、部では部員全員にボートに関する知識をつけさせようとしています。
コーチからのレクチャー然り、栄養講習然り。
知識をつけることは、面白いことですし、つければつけるほど面白くなっていきます。そして、知識をつければ、もっと自分で考えられるようになります。考える、というのはとても大切です。人に考えてもらってばっかりでは、行き詰る時がきっときます。
昨日の栄養講習の時に、監督から、「トレーニングの前後の栄養のことばっかりしか考えていない。もっとトータルで考えなければならない」とのお言葉がありました。(正確にはもうちょっと違ったニュアンスだったかもしれません)この言葉を聞いて、もっと考える視点を意識しなければ、と痛感しました。
文化人類学という学問があります。別に僕の専門ではなく、ちょっと講義を聴いている程度なのですが、この学問の中に文化相対主義というものがあります。これは、簡単にいえばある文化をその文化を離れた視点で見て、研究するというものです。一つの文化の中に暮らしているとわからなかったような価値観や、原理が見えてくるそうです。
ボート部でも、一つのことに徹底してこだわる視点だけではなく、一歩大きな目線から見ることや、客観的に見ること、ぜんぜん違うスポーツ、スポーツ以外のものと比べたりする視点を持つと見えてくるものがあるのかもしれません。
一つのことしか見えてないだけではだめなんだ、と思いました。
思えば、僕もマネージャーになったとき、部はこういうシステムになっているんだ、といったことやこの選手はこんな漕ぎをしているんだといったことも、気づくことが多くなった覚えがあります。
なんだか、どうまとめていいのかわからなくなったのですが、たくさん考え、そして行動していきましょう!