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北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

女子日常アカウントを見てください!

2023-03-08 06:40:00 | お知らせ
こんばんは。
2年目漕手玉川です。

今回はSNSの女子日常アカウントのご案内です。
まだ投稿が少ないですが、たくさんの人に見ていただいて、新入生の目にもたくさん入るようにしていただきたいです!
投稿も頑張るので、フォローやいいね、よろしくお願いします!!


Twitterのアカウント↓

Instagramのアカウント↓




周りに評判だった写真


これいいじゃん!と思ったけど、いずみさん(3)に見せたら、あんまり反応が良くなかった写真



いつかのいい感じな写真
上たまみさん(4)下福政さん(4)





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先日のブログについて

2022-11-23 16:29:00 | お知らせ
こんにちは、主将の久我です。

いつも北大ボート部のブログを読んで頂きありがとうございます。

昨日のブログで、部の1年目からスポーツマンとして相応しくない内容の投稿があったため削除させて頂きました。

申し訳ありません。
内容については、発信すべきものではないため、控えさせていただきます。

自転車の走行についてですが、決して部員全員があのようなことをしているわけではありません。
一部の部員の中でそのような文化があったようです。

先輩からも、ヘルメットの着用、交通ルールの徹底など、安全に関しては指導されていました。

少しの気の緩みから起こったことだと思います。

このような危険な走行をしている部員に気づけなかったこと、指摘できていなかったことを部として深く反省致します。

コメントいただいたように、事故が起きてから反省しては遅い。
これは水上でも陸上でも同様です。

ボートは100%安全とは言えないスポーツです。

ただ速ければ良いという考えは大きな事故を起こします。
自分のことだけを考えていれば、他人に大きな迷惑をかけてしまいます。

安全について、陸上でも水上でも、部として考え直す機会と致します。

この度は本当に申し訳ありませんでした。
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副将 吉田祥

2022-10-17 20:50:00 | お知らせ

こんにちは、3年目漕手の吉田です。

今期から男子の副主将を務めることになりました。よろしくお願いします。

 

副将に就任してから決意表明のようなものを何度か話す場面がありましたが、言いたいことの100分の1も言えなかったので、この場を借りてもう一度決意表明させてもらいます。

文章を書くのが下手なので読みづらいかもしれませんが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

初めに、僕はこの部を部員全員が「ボート部に入って良かった」と思えるようにしていきたいと考えています。

が、そういう僕自身は、去年までボート部に入って良かったとは思っていませんでした。

 

1年目の冬練では全くタイムが伸びず、2年目のシーズン中はインカレの選考に落ちたこともあり同期とは同じ艇に乗れず、ほとんどシングルを漕いでいました。練習のやりがいも、人とのつながりも、自分がボート部に存在することの意義も感じられなかった。

そして、このまま続けていても苦しいだけで良いことなんてないと思い部を離れることをインカレ期間中、一人で留守番中の後谷会館で決めました。しかし、あと少しだけ自分の可能性を試してみたいと思いもあったので、今すぐ辞めるのではなく冬練までは続けて、それでも納得のいくタイムが出なければやめるということにしました。

冬練期間中は、カロリーとタンパク質量を計算しながら1日5,6食し、週に11,12スタンバイこなし、時間を見つけては体を大きくするための方法や有酸素能力を挙げる方法について調べるなど、出来ることはすべてやるつもりで過ごしました。タイムが出なければ辞めるつもりだったので、この期間中はあまりボート部員と関わらず好き勝手やってました。(すみませんでした)

そうしていくうちに、ウェイトの重量が上がり、エルゴタイムも伸びるなど、だんだんと結果が目に見える形で現れるようになり、努力をすることが少しずつ楽しいと思えるようになりました。

そのまま3年目のシーズンに入り、インカレに出ることは叶いませんでしたがクルーボートに乗ることができ、また努力の楽しさを知ったおかげでシングルも楽しめるようになりました。

 

今はボートの面白さを噛みしめていて、「ボート部に入って良かった」と、心から言えます。

そして、他のボート部員にもこんな風に思ってもらいたい。

 

いい仲間に出会えたから、ボートの楽しさを知れたから、インカレで結果を残せたからなど、理由はなんだっていいと思います。ボート部に入ったことを後悔してほしくはない。

 

では、そのために自分は副将として何をすべきなのか。

それは、辞めたいと思うような理由を取り除いていくことだと思います。

続けてさえいればきっと、ボート部に入って良かった瞬間は来るはず。だけど、その前に、結果が出ない、許せないことがある、楽しくないなどの理由で部を続けることが苦痛になって辞めてしまう人がたくさんいる。

だから、そうなってしまう理由を取り除いていかないといけない。ルール作りにおいても出来ることがあるだろうし、悩んでいそうな部員がいたら気にかける必要がある。

自分はあまり気が利く方じゃないので、これらのことは正直得意じゃないが、理想の部を作っていくためにはやっていかなくちゃいけない。

あと、僕が結果を出せずにくすぶっていたら後輩も希望を持てなくなるかもしれないから、しっかり結果を出す。

 

締まりが悪いですが、そろそろ寝ないとまずいのでここまでにします。

言いたいことの3割ぐらいは言えたかな。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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新男子主将 久我柊太

2022-10-14 11:48:00 | お知らせ
新男子主将となりました久我です。

最近は引退した先輩方のラストブログのようなものが多いですが、今日からは現役のブログ発信が多くなります。(なるはずです!)

先輩が引退して、現在代替わりのために3年目を中心に動いています。

思っていたより大変です。

自分が想定していた以上に考えること、発信することがあります。

インカレ後、代替わりを始めた時はそれを目の当たりにして不安ばかりでした。

今までいかに何も考えずに北大ボート部に所属して、練習を好きなようにやらせてもらっていたかを痛感しました。先輩方やOBの方の偉大さを日々感じております。

ですが、やっと次の代が形になってきて、最近は少し楽しいです。
良く言えば自分達が思うような部活作りができるチャンスです。

豊枝さんのブログにもあったように、良くも悪くも学生主体の部活。
大熊さんが引退式で仰っていたように、北大ボート部の学生達が自分で考えられるようになる、そんな組織を目指して、学生主体という形をとっています。そしてそれは長い期間の積み重ねが大切であり、徐々に形になって来ています。

代替わりをしていて、その学生主体の組織作りで重要なのはコミュニケーションだなと思います。

自分1人で考えていても、ただ不安になるだけです。

僕たちは同期が少ない代で、男子漕手は3人しかいませんが、その3人と意見を交流するだけでも、自分の考えに自信が持てたり、自分の考えがまとまったりします。

最近はどんなことでも同期に確認、相談しまくってるのでそろそろうるさいと思われてるかもしれないです笑
これからも意見求めまくるので、吉田(3)岩本(3)には1言ったら10返して欲しいね。
阿部福田にもそろそろ聞きまくろうかな〜

男子ミーティングもネクステも然りで、最近のミーティングでは話し合いの段階から決定の段階に進んでいます。その中で2年目が発言してくれたりするのが嬉しいです。
千里(2)と安永(2)は特に部のことを考えてくれているのが伝わって心強い。
もっと一緒に部を盛り上げたいですね。

そんなこんなで、最近はミーティング好きかもしれないです。いらんこと言って毎回長くさせてしまってたら申し訳ない。

僕は結構、何かを思ったり、これだと感じたら猪突猛進で突き進む節があり、その癖後から振り返ってやっちまったなとか思う人です。
(ボート部もそんな感じで入ったか?笑)
なので、みんなどんどん横槍を入れて下さい。

主将なので、みんなには「俺についてこい!!」くらい言いたいですが、実際ボート始めて3年しか経ってない自分の力は小さいので、みんなでチームを作っていきたいです。



特に同期と。



僕ら3年目はコロナの影響で思い通りにいかない2年間を送ったと思います。

入部したのは5月なのに新人期間が始まったのは8月の中旬なんて笑ってしまいますよね。商大戦も東北戦もなくて、新人戦だって勿論無かった。
乗艇回数はほとんどなくて、新人期間でエイトに乗った回数は3回だけ。まあシングル乗れたから楽しかったけど。

もはや朝何時起きでもいいからボート漕ぎたいってあの頃は思ってました。

何度も自粛期間になり、毎日練習ができることが中々なかった。


それでも、今は引退した先輩方と苦しい自粛期間を常に乗り越えてきました。


マスクをつけてエルゴをして、トレセンが使えないなら家でエルゴをして、合宿が行けないならオンライン合宿して、エッセンがなくても、艇庫に泊まれなくても工夫して努力しました。

いつもうまく行ったわけではないし、戻りたいとは思わないけど、コロナ期間のボート部も、そうじゃないボート部も知っていることはポジティブに捉えるべきです。


そのコロナ禍から何を得たか、何を感じたか、その答え合わせがこの代だと思っています。



一つ上の代は順位をつけました。



今の北大にとっては本当にすごいことをやったんです。

今年の4年目の先輩も、僕が入部した時は2年目。
その時の2年目は人数が多い、そして強い代であったので新人戦へのモチベーションがかなり高かったようです。
しかし、結果はコロナによる大会の中止。

自分達も味わったことなので、分かりますが、相当の苦しさだったと思います。
寧ろ、1年生で新人戦を経験した2年目の方が辛かったんじゃないでしょうか?
それを理由に辞めた人がいるとも聞きました。



それでも



心踊るレースをして、対校がB決勝で2位になって、自分達でもできるんだと証明してくれました。

去年のインカレは周りとの差を感じて絶望しましたが、今年は少し北大ボート部にいることが誇らしかったです。

コロナ禍を乗り越えて、今年のインカレを経て、

絶対それぞれ思ったことがあり、もっとこうしたい、今年こそはこうやりたいって気持ちがあると思います。

それが1番あるのは僕ら3年目です。


僕はA決勝に行きたいと強く思いました。


積み込みの合間に、A決勝を生で見ましたが、雰囲気が全然違いました。

神聖というか、境地というか、あそこで漕いでいる人達は何かが違う。
本当にやっているのは僕と同じスポーツなのだろうか、尋常ではないスピードで進む船は本当に人が動かしているのか、あの勢いはどこから感じ取られるものなのか、A決勝だけはきっと何か違う特別なものが宿っている。



特にエイトに関しては、生で見るのと映像と見るのでは体感スピードが全然違った。
生で見た日大優勝エイトは世界一早く見えた。

あの迫力は、インカレだから、大学でボートをやっているから、A決勝だから、できることなんだろうと思います。

僕はそんなことを思いました。
みんなは何を思っただろうか、

それを形にできるのはこの1年で、実は1年もなくて、後10ヶ月くらい。
始まったばかりだけど、この代で漕げる期間はすくない。



良いチーム作っていきましょう
1番濃い1年にしよう



明日のブログは我らが女子主将、大西生純です!
お楽しみに!



*ソシエール石井さん、
コメントいつもありがとうございます!
1年生の紹介ページですが、只今HPの引き継ぎがなされているところであり、作成中です。
もう少しかかりそうですが、なるべく早く発信できるように頑張っています。
これからもブログのコメントよろしくお願いします。部員の励みになります。



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浜マラの季節がやってきた!

2022-08-10 12:57:15 | お知らせ

こんにちは。最近名前で呼んでくれる人が増えてうれしい1年目漕手の山田です。

昨日8月9日(火)、浜マラソン(通称「浜マラ」)が開催されました!浜マラとは、艇庫から石狩浜海水浴場までの10km超の道のりをひたすら走りまくるという北大ボート部の恒例行事です。僕もランナーとして走らせてもらいましたが、体力のない僕にはめちゃめちゃきつかったです・・・

連日の練習による疲労、予報を裏切る灼熱地獄、寝不足(自業自得です)など様々な不安要素を抱えたまま浜マラスタート!今回の浜マラは給水ポイントが3つあったのですが、僕は最初の給水ポイントを通過する時点ですでに死にそうでした。終わりの見えないマラソンに絶望しましたが、なんとかゴール!ずっと伴走して励ましてくれた船山さん(4)に感謝。

 

走り終わった後は上級生と合流して、海水浴したりスイカ割りしたり、楽しい時を過ごしました。普段は落ち着いてる伊藤悠哉さん(6)も、しっかりしている奥田さん(4)も、童心に返ったように全力ではしゃいでいてとても新鮮でした。

 

スイカ割りで海に誘導される細川さん(6)

躍動感ハンパない大西さん(4)

楽しそうなあべたいさん(3)

スイカ割りに挑戦する増田さん(2)

 

今回の浜マラは大成功と言っても過言ではないでしょう!インカレやオッ盾(オックスフォード盾レガッタ)を間近に控えて緊張感のある日々を過ごしていましたが、いいリフレッシュになったと思います。怪我人や熱中症もなく、こんなに楽しい1日を過ごせたのは念入りに準備してくれた上級生やスタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました!

 

とても楽しかったですが、いつまでも余韻には浸っていられません。心機一転、練習頑張るぞおおおおお!ということで最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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