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北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

新人戦ごっつぁん紹介 Part 2

2022-10-26 18:19:19 | 2022新人戦

こんばんは、1年目マネージャーの柳です。

新人戦期間中にいただいたごっつぁん品をご紹介します!

なお、「新人戦5日目」のブログの後半でもいくつか紹介させていただいたので、今回はPart 2となります。

それでは、いってみよ〜

 

安永さん(2)のご家族からお菓子のごっつぁんです。写真は前が山田(1)、後ろが池田(1)

 

 

 

長坂さん(3)からお菓子とカルピスとのど飴のごっつぁんです。写真は納谷さん(2)

 

 

 

住田(1)のご家族からお菓子のごっつぁんです。写真は左から大熊(1)、柳(1)、倉内(1)、住田(1)

 

 

 

ととまめボートクラブさんからお菓子のごっつぁんです。写真は左から山田、小方(1)、池田、瑞岩(1)

 

 

OBの浅野さんからお菓子と飲み物のごっつぁんです。写真は前列左からまさすけさん(2)、高森(1)、池田、山田 後列左から小方、瑞岩、西井さん(2)、金谷(1)、納谷さん

 

 

奥田さん(4)からみかんのごっつぁんです。写真は前列左から瑞岩、奥田さん、小方

後列左からまさすけさん、山田、池田

 

 

ごっつぁんは漕手、スタッフ共にとても励みになります。たくさんのごっつぁん品、ありがとうございました!これからも頑張っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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新人戦 w1× 結果のご報告

2022-10-25 21:01:00 | 2022新人戦

こんばんは。

全日本新人にw1×で出させてもらいました、2年目漕手玉川です。


以前ブログで新人戦の意気込みを書いてたぶんそれを見ていてくれた方もいるので、結果もブログで報告します。

見ていてくれた方、ありがとうございました。



千里(2)かブログで言っていたような、自己卑下文章をしたためてました。なんだか先読みされているみたいでこわいです。

危なくネガティブワールド全開ブログをそのまま投稿するところでした。千里ありがとう。




ということで、結果に入ります。




◯予選4着(ビリ)9:07 

◯敗復3着(ビリ)8:57

で終わりました。あまちゃんですね。




目標は、準決勝と8:30でした。



準決勝どころか誰にも勝てませんでした。





今回の新人戦で


良かったところは

夢みたいな目標を掲げ、そこに対してしっかり気持ちも乗っていたところ。


よくなかったところは

夢を夢のまま終わらせてしまい、近付けなかったところです。

何もかもが足りなかった。情けないです。




冬練で逃げたくなるような時は、


敗復の組み合わせを見た時、到底8:30には届かないラップを映し出すGPS、敗復で2人分のブザーを聞いてもなお漕いでいた時、敗復後の帰艇を手伝ってくれた一年目スタッフの顔、船揚げて珠美さんがおつかれさまって言ってくれた時

 


いろんな瞬間の気持ちを思い出そうと思います。




人の顔見て、ごめんなさいでいっぱいになんてなりたくないですね。




うまくなって速くなって強くなります。





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新人戦を終えて①

2022-10-25 16:37:28 | 2022新人戦

 

2年目COXの納谷です。


新人戦が終わり、札幌に戻ってきました。

 

オッ盾が終わってからずっと突き進み続けた中で、いろんなことを思いました。
たぶん1回のブログじゃ書き終わらないので、何回かに分けて書かせてください。

 

 

 

 


まず、8+とレースについて。


予選、敗復、準決勝と3回レースをすることができました。
当初掲げた目標は、準決勝進出です。
かなり渋いのではないか、でもやれるだけやりたい、そんな雰囲気で決めました。
上野さん(5)とも、何度も渋い話をしていました。

 

敗復が終わったときは、喜びよりも準決勝に対するわくわくでいっぱいでした。

 

予選は緊張してました。敗復は落ち着いてました。準決勝は一番心躍ってました。

 


決勝に進んだクルーとの実力の差を感じました。涙が出てきて、自分はこんなに強い思いをもっていたのか、こんなに悔しいと思える人間だったのかとびっくりしました。

今は、この差を埋めるにはどうしたらいいのか、あの中で勝つために自分に必要なものはなんだろうか、順位をつけたときはどんな気持ちになれるのか、そんなことを考えてわくわくしています。

 


これまで、私が部活を続けてきたモチベーションは人でした。この人みたいになりたい、と思える先輩方がたくさんいて、あとは特になにも考えずに自分に求められることを頑張っていました。入部のときもそんな感じでした。
もちろん適当な気持ちで乗艇したことは1回もないし、自分が精いっぱい努力してきた自信もあります。でも、なんでCOX続けてるのと聞かれたら、この部活にとって私が続けるのがベストだと思うから、とか言ってた気がします。

 

引退された先輩方が具体的な目標を掲げていたと知って、同期もどんどん熱くなってきて、自分はそれでいいのかとちょっと悩みました。
でも私はこれまで勝負事に関して気弱な人間だったので、自分にそのスタイルは無理だろうなと半分諦めていました。

 


でも今は、いつか絶対に順位をつけたいという強い気持ちがあります。
自分がこんな気持ちを持てていることに、1番自分がわくわくしています。
ここからどんどん飛躍して、ものすごいCOXになっちゃったらどうしようかと浮かれています。

 

 


そしてもう一つ、
速いクルー=強いクルーとは限らないこと、戦略・調整・クルーづくり全てが盤石でないと勝ち上がれないこと、頭でしかわかっていなかったことを肌で感じました。

 

COXは、その「強さ」のところが問われるのでしょう。

 

私にはまだ全然足りません。コーチの力なしには、私だけではクルーを導くことはできなかったと思います。
もちろんコーチは必要不可欠だしどんどん頼るべきだけど、もっと自分の強さや貢献にも自信を持てるようになりたいです。

 

 


大きな収穫がありました。
新人戦に出場させてくれたすべての方に感謝です。

 

 

--


個人的に、今回のクルーづくりではクルー、特に1年目から自発的な発言と行動を引き出すことを意識していました。
1年生はとても頼もしくなったと思います。おそらく私がそんなことを意識しなくても頼もしくなったでしょう。

小方は立派に整調を務めたし、池田はクルー全体のことを見てたくさん発言するようになって、山田は漕ぎも成長したし声出しがすごくてコールの相棒みたいでした。
瑞岩は飛躍的に集中力が上がりました。地味にこれが一番嬉しいかもしれません。
金谷は私が酷使するせいで方向修正のプロになり、細かすぎる指示でもばっちりな優秀な2番になりました。
高森はどんどん帰艇も上手くなるし声を出して皆を鼓舞してくれて、このクルーに不可欠な頼れるバウでした。
大熊はほぼ一緒に乗れませんでしたが、スカルもエルゴも、商大でのエイトも頑張ってました。いつか同じ船に乗りたいです。

 


現役部員の中では1番、1年目を見て、1年目について考えてきた自信があります。
私自身も何度も1年生に助けられ、成長させてもらいました。

 

なんだかんだ愛着がわいてしまっています。
今後の彼らにたっぷり期待しつつ、私も負けないよう頑張ろうと思います。

 

 

 

 

つくもさん(5)、奥田さん(4)が撮ってくれました

ありがとうございます。

 

 

長くなるので、運営の話とか感謝の話とかはまた今度書こうと思います
でもたぶん、最近自分の考えを文字にしたい症候群なので近いうちに上がります

 

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新人戦 最終日(準決勝)の結果について

2022-10-23 22:01:00 | 2022新人戦
※茨水会メーリスからのコピペになります。ご了承ください


お世話になっております。連日失礼いたします、2年 副務の吉川です。第63回 全日本新人選手権大会(新人戦)の3日目(準決勝)の結果についてご報告いたします。

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Race No.116  発艇時刻 11:18
男子エイト(M8+) 準決勝 B組

1st 中央大学[4] 6'01"61
 ➝決勝A組へ
2nd 早稲田大学[3] 6'04"91
 ➝決勝A組へ
3rd 東京大学A[2] 6'06"28
 ➝決勝B組へ
4th 慶應義塾大学C[5] 6'22"88
 ➝決勝B組へ
☆5th 北海道大学[1] 6'45"70

残念ながら、決勝への進出は叶わず、準決勝敗退となりました。

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新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催となった新人戦は 特にトラブルなく終了しました。茨戸での普段の練習では出会うことのない強豪クルーとレースをしたり、練習で並べる経験ができたりしたことは、間違いなく 乗艇練習が制限される冬場の乗り越え方や来シーズンのレースでの目標に大きな影響を与えたことと思います。

落ち着き次第、ブログ等で各クルーより レースの報告や反省が発信されるかと思われますので、ぜひそちらもご覧ください。

3日間に渡るレースに、金銭的な支援をしてくださった方々、戸田まで駆けつけてクルーの姿を見守り声援を送ってくださった方々、ライブ配信をご覧になり応援してくださった方々、その他すべて、今回の大会とそれに伴う遠征を支援してくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

ありがとうございました!

今後とも、北大ボート部のさらなる躍進をご期待ください。
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全日本新人選手権大会 敗復の結果と準決勝の組み合わせについて

2022-10-22 21:12:46 | 2022新人戦

5年目学生コーチのウワノです。昨日より開催されております、第63回 全日本新人選手権大会(新人戦)の2日目(敗者復活戦)の結果と、明日の準決勝の競漕日程についてご報告いたします。

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Race No.57  発艇時刻 09:00
女子シングルスカル(W1×) 敗者復活 D組

1st 清水 彩夏 (同志社大学) [2] 8'30"95
 ➝準決勝へ
2nd 國廣 萌子 (成蹊大学) [3] 8"53"66
3rd 玉川 希 (北海道大学) [1] 8'57"80

敗者復活戦にて敗退となりました。

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Race No.76  発艇時刻 12:04
女子ダブルスカル(W2×) 敗者復活 D組

1st 法政大学 [2] 8'15"84
 ➝準決勝へ
2nd 早稲田大学 [3] 8'40"49
 ➝準決勝へ
3rd 北海道大学 [4] 8'55"95
4th 東京大学 [1] 9'00"67

敗者復活戦にて敗退となりました。

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Race No.85  発艇時刻 13:16
男子ダブルスカル(M2×) 敗者復活 G組

1st 仙台大学C [3] 7'17"21
 ➝準決勝へ
2nd 北海道大学 [2] 7'18"03
3rd 名古屋大学 [4] 8'10"46
4th 中央大学理工学部 [1] 8'18"61

敗者復活戦にて敗退となりました。しかし「目標は依然変わらず A決勝進出です」と、バウの川崎よりコメントをもらっています。

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Race No.96  発艇時刻 14:44
男子エイト(M8+) 敗者復活 C組

1st 東北大学 [2] 6'23"69
 ➝準決勝へ
2nd 北海道大学 [3] 6'40"08
 ➝準決勝へ
3rd 東京大学B [1] 6'53"83
4th 小樽商科大学 [4] 6'55"95

明日(最終日)の準決勝への進出が決まりました。

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明日 出漕するクルーの対戦相手や発艇時刻等の情報はこちらです。

Race No.116 発艇時刻 11:18
男子エイト(M8+) 準決勝 B組

北海道大学[1]
東京大学A[2]
早稲田大学[3]
中央大学[4]
慶應義塾大学C[5]

なお、このレースで1着および2着のクルーはA決勝へ、3着および4着のクルーはB決勝へと進出することになります。

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私個人がコーチングをしているM8+が当初の目標として掲げていた「準決勝進出」を達成することができました。
9人中6人が1年生主体のクルーであり、かなり困難な目標でしたがこの目標を達成したクルーを誇りに思います。
しかしながら、私コーチ個人の功績による部分が大きくあります。

格上の相手とのレースでありますが決勝以上に進出した場合は。北海道大学としては2012年以来のM8+全日本新人戦における入賞です。
賞状をもって北海道に帰れるようにあと1日だけ私がクルーを導きます。



明日もゴール地点付近のスタンドの背後に北海道大学漕艇部のテントを設営する予定です。戸田へ応援にお越し頂いた際には、ぜひお立ち寄りください。

明日のすべての準決勝及び決勝のレースが、YouTube Liveにてご覧になれます。
https://youtube.com/channel/UCP5GVd-XhjCt5Zk7rOlwnmA

※写真提供:佐藤淳子/JARA

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