雲仙市瑞穂町の岩戸神社へ行ってきました。
最近ではパワースポットとしてかなり有名な場所です。
みずほの森公園の駐車場に車を置き、徒歩で参道入口(表紙写真)へ向かいました。
朝が早かったこともあり、まわりには人っ子一人いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/1c57a199cfd7f91792ed231fac91c818.jpg)
参道には樹齢100~300年はあろうかという巨木が立ち並び、その間を抜けて行きます。
しんと静まりかえった林の中で、突然何かの鳴き声が!!
「か・・・カエルか?にしちゃ時期早くねえか?」
霊感がない私でも何かの気配を感じながら、ビクビク登って行くと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/04/f395ac64a8fe0c5ab8e73c50c63c13bd.jpg)
神々しい。
薄暗い林を抜けて、一条の光が拝殿を照らし出していました。
奥には御堂もあり、観音様が祀られているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/22/c306c21e06c1fde11595834ea7f058e2.jpg)
また洞窟もあり、この洞窟は縄文時代以前からの住居跡ではないかと言われています。
40mくらいの落差がある岩間からは雫が滴っており、この水が西郷川の基点となっています。
本当にちょっとした水でしたが、もし相当な水の量があったならば立派な滝になっていたことでしょう。
最近ではパワースポットとしてかなり有名な場所です。
みずほの森公園の駐車場に車を置き、徒歩で参道入口(表紙写真)へ向かいました。
朝が早かったこともあり、まわりには人っ子一人いません。
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参道には樹齢100~300年はあろうかという巨木が立ち並び、その間を抜けて行きます。
しんと静まりかえった林の中で、突然何かの鳴き声が!!
「か・・・カエルか?にしちゃ時期早くねえか?」
霊感がない私でも何かの気配を感じながら、ビクビク登って行くと、
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神々しい。
薄暗い林を抜けて、一条の光が拝殿を照らし出していました。
奥には御堂もあり、観音様が祀られているそうです。
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また洞窟もあり、この洞窟は縄文時代以前からの住居跡ではないかと言われています。
40mくらいの落差がある岩間からは雫が滴っており、この水が西郷川の基点となっています。
本当にちょっとした水でしたが、もし相当な水の量があったならば立派な滝になっていたことでしょう。
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タイトルは「本日の平成新山」にしましたが、本文は宮城県沖の地震についてです。
昨日の午後からラジオで聞いてはいましたが、あんなにひどい状況だとは知りませんでした。
帰宅してテレビを見てビックリです。
太平洋プレートと北米プレートの境界で起こるプレート性の地震(そんな表現するのだろうか?)のようです。
火山性の地震よりは比較的発生するエネルギー(マグニチュード)や震度が大きいと言われています。
加えて津波や火災などによる二次被害も広がっているようです。
長崎県にも津波警報が出されていました(現在は注意報に変わっています)。
とりあえず、センターの地震計に変化は見られず、地震の余波はなかったみたいです。
地球規模であちこち色々な災害が起こっていますが、何かの予兆でなければいいのですが。
最後に、お山に目立った動きはありません。
昨日の午後からラジオで聞いてはいましたが、あんなにひどい状況だとは知りませんでした。
帰宅してテレビを見てビックリです。
太平洋プレートと北米プレートの境界で起こるプレート性の地震(そんな表現するのだろうか?)のようです。
火山性の地震よりは比較的発生するエネルギー(マグニチュード)や震度が大きいと言われています。
加えて津波や火災などによる二次被害も広がっているようです。
長崎県にも津波警報が出されていました(現在は注意報に変わっています)。
とりあえず、センターの地震計に変化は見られず、地震の余波はなかったみたいです。
地球規模であちこち色々な災害が起こっていますが、何かの予兆でなければいいのですが。
最後に、お山に目立った動きはありません。
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雲仙市小浜町富津にある「六角井戸」です。
小浜町では結構有名な観光スポットでもあります。
昔、弘法大師(空海上人のこと)が諸国巡礼中に富津に立ち寄りました。
その際、お婆さんに飲み水を一杯頼みました。
お婆さんの返事は大変良かったのですが、長い時間を待たされてようやく飲むことができました。
その理由が近くに井戸水がなかったため、お婆さんが遠くまで水を汲みに行ったためだと知りました。
お婆さんの親切さに感激され、住民が水に困っていることを聞いて、水源の在りかを六角の杖で示されました。
住民がその場所(ココ)を掘ったところ、こんこんと水が沸き出したと伝えられています。
名前の由来に関係があるのか分かりませんが、井戸自体も六角形をしていました。
また、井戸の屋根を支える柱には「お賽銭を井戸の中に入れないで下さい。」と書かれていました。
ああ~日本人だなあ~。w
小浜町では結構有名な観光スポットでもあります。
昔、弘法大師(空海上人のこと)が諸国巡礼中に富津に立ち寄りました。
その際、お婆さんに飲み水を一杯頼みました。
お婆さんの返事は大変良かったのですが、長い時間を待たされてようやく飲むことができました。
その理由が近くに井戸水がなかったため、お婆さんが遠くまで水を汲みに行ったためだと知りました。
お婆さんの親切さに感激され、住民が水に困っていることを聞いて、水源の在りかを六角の杖で示されました。
住民がその場所(ココ)を掘ったところ、こんこんと水が沸き出したと伝えられています。
名前の由来に関係があるのか分かりませんが、井戸自体も六角形をしていました。
また、井戸の屋根を支える柱には「お賽銭を井戸の中に入れないで下さい。」と書かれていました。
ああ~日本人だなあ~。w
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