昔栄えた商店街の先に「八雲神社」がありました。 子供の頃はこんな先まで来たことがなかったので知りませんでした。 10月23日に参加した「ジオ空教室」で初めて知りました。
創建は貞観十八年(876年)で、須佐之男命と櫛名田比売が祀られています。権力者や宗教の栄枯盛衰、災害による移転などにより詳しい記録は紛失しているらしい。 が、現在は口之津町町名八坂町にあります。・・・八坂? どうやら祇園社(八坂神社)につながる神社のようです。
大正十三年(1924年)に建立された大鳥居をくぐると、神池とそれにかかる眼鏡橋があります。
本殿前にある二の鳥居は、「寛文十二年(1672年)建立。 肥前鳥居の古型で形式は島木鳥居で、島原半島においては最古級である」として平成七年(1995年)に口之津町の文化財に指定されています。
本殿の隣に小さな鳥居がありました。 扁額には「天満宮」と書かれています。
本殿の奥に進むとさらに上へ上がっていける階段が。
木造の社殿があったのですが、こちらは使われなくなって久しいらしく、がらんどうになっていました。
創建は貞観十八年(876年)で、須佐之男命と櫛名田比売が祀られています。権力者や宗教の栄枯盛衰、災害による移転などにより詳しい記録は紛失しているらしい。 が、現在は口之津町町名八坂町にあります。・・・八坂? どうやら祇園社(八坂神社)につながる神社のようです。
大正十三年(1924年)に建立された大鳥居をくぐると、神池とそれにかかる眼鏡橋があります。
本殿前にある二の鳥居は、「寛文十二年(1672年)建立。 肥前鳥居の古型で形式は島木鳥居で、島原半島においては最古級である」として平成七年(1995年)に口之津町の文化財に指定されています。
本殿の隣に小さな鳥居がありました。 扁額には「天満宮」と書かれています。
本殿の奥に進むとさらに上へ上がっていける階段が。
木造の社殿があったのですが、こちらは使われなくなって久しいらしく、がらんどうになっていました。