箱根町港から元箱根港まで歩くことにしました。
途中「箱根関所」や「恩賜箱根公園」など歴史的な観光施設がありましたが、歴史に興味がある人が少なく、通過しました。
ルート上通ったのが、ここ「箱根旧街道 杉並木」です。
江戸と京都を結ぶ「東海道五十三次」の約500kmのうち、「箱根八里」といわれる約32kmの道を箱根旧街道と言います。
箱根旧街道は標高800mを超える山道だったために東海道最大の難所といわれ、「天下の険」との別名は大変有名です。
『杉並木は、徳川幕府が旅人に木陰を与えようと道の両側に植えたものです。
第二次世界大戦中、伐採されそうになったこともありますが、現在では国指定史跡として保護され、芦ノ湖畔周辺の四地区に約420本の杉が残されています。』(案内板より)
環境が程良く残されているのでしょう、自然の植物が観察できました。
旧街道を抜けると「元箱根」に着きました。
9月18日の「富士箱根伊豆国立公園」の表紙に使った写真はここで撮影しました。
途中「箱根関所」や「恩賜箱根公園」など歴史的な観光施設がありましたが、歴史に興味がある人が少なく、通過しました。
ルート上通ったのが、ここ「箱根旧街道 杉並木」です。
江戸と京都を結ぶ「東海道五十三次」の約500kmのうち、「箱根八里」といわれる約32kmの道を箱根旧街道と言います。
箱根旧街道は標高800mを超える山道だったために東海道最大の難所といわれ、「天下の険」との別名は大変有名です。
『杉並木は、徳川幕府が旅人に木陰を与えようと道の両側に植えたものです。
第二次世界大戦中、伐採されそうになったこともありますが、現在では国指定史跡として保護され、芦ノ湖畔周辺の四地区に約420本の杉が残されています。』(案内板より)
環境が程良く残されているのでしょう、自然の植物が観察できました。
旧街道を抜けると「元箱根」に着きました。
9月18日の「富士箱根伊豆国立公園」の表紙に使った写真はここで撮影しました。