今朝のたるき台地の気温は16℃です。
館内の気温も18℃と、いよいよ20℃を切ってきました。
先程、バイクの方が2名ほど来館しましたが、完全な冬装備でした。
9月というのに寒く、長袖の上着が一枚必要になっています。
さて、話を箱根観光に戻しまして、「生命の星・地球博物館」を後にして箱根へ登っていきます。
折角なので箱根駅伝で通るルート、国道1号線を走っていただきました。
まずは混雑する箱根湯本の駅前を通過します。(上写真)
そして、有名な「函嶺洞門」ですが、現在ここは工事中のため迂回路を進みます。
その後暫くは国道57号の雲仙道のような狭く曲がりくねった道を登ります。
景色を見ていると、本当に雲仙に帰っているような錯覚を起こします。w
違うのはこうしてテレビで観たことのある景色がちょいちょい交ざってくることです。
写真が悪いですが、ここは「大平台」のカーブです。
駅伝を観ていると、ここでトップとの差を知らせてくれます。
宮ノ下の交差点を左折して急坂を登り、小涌谷駅近くの踏み切りに差し掛かりました。
箱根登山鉄道です。
駅伝の時には選手が通過する時に電車を停めてくれます。
標高874mの国道1号最高地点です。
ここを過ぎれば、芦ノ湖まで一気に駆け下っていきます。
が、私達の宿はその手前にあり、この日は芦ノ湖まで見ることは出来ませんでした。
実際に箱根駅伝のルートを見ると、テレビで観ていたよりもずっと狭く曲がりくねっていて、登りが急なことが分かりました。
選手達はこのルートをほんの数時間で駆けるのですから、凄いとしか言いようがありません。
来年の箱根駅伝がいまから楽しみです。
館内の気温も18℃と、いよいよ20℃を切ってきました。
先程、バイクの方が2名ほど来館しましたが、完全な冬装備でした。
9月というのに寒く、長袖の上着が一枚必要になっています。
さて、話を箱根観光に戻しまして、「生命の星・地球博物館」を後にして箱根へ登っていきます。
折角なので箱根駅伝で通るルート、国道1号線を走っていただきました。
まずは混雑する箱根湯本の駅前を通過します。(上写真)
そして、有名な「函嶺洞門」ですが、現在ここは工事中のため迂回路を進みます。
その後暫くは国道57号の雲仙道のような狭く曲がりくねった道を登ります。
景色を見ていると、本当に雲仙に帰っているような錯覚を起こします。w
違うのはこうしてテレビで観たことのある景色がちょいちょい交ざってくることです。
写真が悪いですが、ここは「大平台」のカーブです。
駅伝を観ていると、ここでトップとの差を知らせてくれます。
宮ノ下の交差点を左折して急坂を登り、小涌谷駅近くの踏み切りに差し掛かりました。
箱根登山鉄道です。
駅伝の時には選手が通過する時に電車を停めてくれます。
標高874mの国道1号最高地点です。
ここを過ぎれば、芦ノ湖まで一気に駆け下っていきます。
が、私達の宿はその手前にあり、この日は芦ノ湖まで見ることは出来ませんでした。
実際に箱根駅伝のルートを見ると、テレビで観ていたよりもずっと狭く曲がりくねっていて、登りが急なことが分かりました。
選手達はこのルートをほんの数時間で駆けるのですから、凄いとしか言いようがありません。
来年の箱根駅伝がいまから楽しみです。