引っ張ってもしょうがないので、「富士箱根伊豆国立公園」の箱根地域へ行ってきました。
初箱根です。
順を追って説明したい所ですが、まずは「富士箱根伊豆国立公園」について述べておきましょう。
富士箱根伊豆国立公園は、1936年(昭和11年)に十和田国立公園や大山国立公園と同時に「富士箱根国立公園」として誕生しました。
1955年(昭和30年)には伊豆半島部を取り込み、現在の公園名に改称しました。
日本の国立公園では利用者数が一番多く、年間1億1250万人(平成22年)にのぼります。
特に箱根地域では、四季を通して利用者が絶える事無く、約2000万人もの観光客が訪れます。
2012年には箱根山を中心とする一帯が、箱根ジオパークとして日本ジオパークの認定を受けています。
他にもお正月の風物詩である箱根学生駅伝の往路ゴール・復路スタート地点としても大変有名です。
表紙の写真は、「芦ノ湖」です。
一緒に撮影した「パークガイド 箱根」の表紙とほぼ同じ背景で撮影しました。
雲がなければ、パークガイドのように富士山と芦ノ湖に映った“逆さ富士”を撮影できたのですが、残念ながら富士山はこの日一日雲の中でした。
初箱根です。
順を追って説明したい所ですが、まずは「富士箱根伊豆国立公園」について述べておきましょう。
富士箱根伊豆国立公園は、1936年(昭和11年)に十和田国立公園や大山国立公園と同時に「富士箱根国立公園」として誕生しました。
1955年(昭和30年)には伊豆半島部を取り込み、現在の公園名に改称しました。
日本の国立公園では利用者数が一番多く、年間1億1250万人(平成22年)にのぼります。
特に箱根地域では、四季を通して利用者が絶える事無く、約2000万人もの観光客が訪れます。
2012年には箱根山を中心とする一帯が、箱根ジオパークとして日本ジオパークの認定を受けています。
他にもお正月の風物詩である箱根学生駅伝の往路ゴール・復路スタート地点としても大変有名です。
表紙の写真は、「芦ノ湖」です。
一緒に撮影した「パークガイド 箱根」の表紙とほぼ同じ背景で撮影しました。
雲がなければ、パークガイドのように富士山と芦ノ湖に映った“逆さ富士”を撮影できたのですが、残念ながら富士山はこの日一日雲の中でした。