日本の代表的な“ムシヒキアブ”です。
“ムシヒキアブ”ってなんだろう?と思ったら、「ムシヒキアブ科」という科名がありました。
6~9月に日本各地で普通に見られます。
いわゆる肉食昆虫ってやつで、同じ昆虫を食べます。
甲虫類を好むらしく、特にコガネムシの仲間を捕食します。
他にハチや双翅目もよく捕え、セミを捕えた例も報告されています。
『オスの腹端には白色の毛が密生し、メスではこれを欠く』そうなので、写真の「シオヤアブ」はメスなのでしょう。
2年前に当センターの夏休みイベントで「昆虫標本作り」を開催した時に、植物の山田先生が参加して「シオヤアブ」の標本を作っていたのを思い出しました。
“ムシヒキアブ”ってなんだろう?と思ったら、「ムシヒキアブ科」という科名がありました。
6~9月に日本各地で普通に見られます。
いわゆる肉食昆虫ってやつで、同じ昆虫を食べます。
甲虫類を好むらしく、特にコガネムシの仲間を捕食します。
他にハチや双翅目もよく捕え、セミを捕えた例も報告されています。
『オスの腹端には白色の毛が密生し、メスではこれを欠く』そうなので、写真の「シオヤアブ」はメスなのでしょう。
2年前に当センターの夏休みイベントで「昆虫標本作り」を開催した時に、植物の山田先生が参加して「シオヤアブ」の標本を作っていたのを思い出しました。