先日、センターの大きな窓ガラスにひっついていました。
※「ひっつく」は長崎の方言かと思って辞書で調べてみると標準語でした。w
日本全土に分布するカミキリムシ科の「ヒメヒゲナガカミキリ」です。
成虫の体は黒色で、灰黄色の微毛でおおわれ、上翅には小紋が多くあり、中央部には灰白色の斑紋があります。
5~8月に現れ、クヌギ・ヌルデ・フジ・コウゾ・ナシ・ブナなどに集まり、アカメガシワに産卵します。
ヌルデ・フジ・アカメガシワ、あたりが垂木台地には生えています。
名前が「ヒメ」なのに「ヒゲナガ」ってどういうことやねん!っとツッコミを入れたい所ですが、「ヒメ」には“小型の”という意味があり、“小型のヒゲナガカミキリ”が由来のようです。
確かにヒゲにあたる触覚は長いなあ~。
※「ひっつく」は長崎の方言かと思って辞書で調べてみると標準語でした。w
日本全土に分布するカミキリムシ科の「ヒメヒゲナガカミキリ」です。
成虫の体は黒色で、灰黄色の微毛でおおわれ、上翅には小紋が多くあり、中央部には灰白色の斑紋があります。
5~8月に現れ、クヌギ・ヌルデ・フジ・コウゾ・ナシ・ブナなどに集まり、アカメガシワに産卵します。
ヌルデ・フジ・アカメガシワ、あたりが垂木台地には生えています。
名前が「ヒメ」なのに「ヒゲナガ」ってどういうことやねん!っとツッコミを入れたい所ですが、「ヒメ」には“小型の”という意味があり、“小型のヒゲナガカミキリ”が由来のようです。
確かにヒゲにあたる触覚は長いなあ~。