今月の名言2010年9月号～仲介役

2010年8月号「不適切な指導」はこちら。

「ボクはいったい、何だったんでしょうね」

　民主党代表選でも右往左往した鳩山前首相。小沢と菅の“仲介役”を買って出たようだが、単に混乱させただけだった。尖閣諸島問題では、自分ならもっとうまくやったと放言しているらしい。わたしはつくづくと思う。この人が“現首相”でなくてよかったと。

「水族館食ってるみたいじゃないですか」

とんねるずの食わず嫌い王での水島ヒロの発言。笑った笑った。彼は火を通したサカナを食べることができないのだそうだ。絢香もたいへんだなあ。

向井理の人気について日テレの女子アナ

「もう年齢層が幅広いですから。渋谷から巣鴨まで」

地理的にも確かに幅広いな。

JFN「OH！HAPPY MORNING」においてパーソナリティの御影倫代（新婚）

「（約束してたのに子どもが勝手に他の子と遊びに行ったと嘆くリスナーに）子どもはもう、みんなカツオだと思わなきゃダメですよ！中島と野球に行ったんですよっ！」

この御影さん、声とは裏腹に（失礼）えらい美人だったのにびっくし。

「分裂含みの家に嫁ぐ嫁はいない」

みんなの党の渡辺代表が民主党との連携を改めて否定して。ちかごろ埋没気味のみんなの党なので、対立を際立たせるためにタカ派的言辞が多くなっている。民主党の分裂を、誰よりも強く願っていることがかえって透けて見える。

2010年10月号～息子の友だちにつづく。