ひとり旅への憧憬

気ままに、憧れを自由に。
そしてあるがままに旅の思い出を書いてみたい。
愛する山、そしてちょっとだけサッカーも♪

はじめてのディズニーシー:ゆったりゴンドラ

2019年02月11日 23時41分30秒 | Weblog
「ヴェネツィアゴンドラ」に乗るにはそれなりに待ち時間があった。

「静かなアトラクションだからそう待ち時間はないだろう」と勝手に推測していたが、それは大間違いだった。
「へぇ~こんなんでも結構人気があるんだねぇ」と感心しながらも長蛇の列。
それでもテーマパークの街並みはまるで絵葉書のようだった。


ゴンドラ乗り場手前の様子。

そして、この待っている時間に日が暮れようとしていた。
少しずつ街の灯りが灯され始めなんともいい感じ♪
たとえ真似て作られた「既製品」の様な街並みとはいえ、なかなかのものである。


これはこれでちょっと得した気分になった。

やっとゴンドラに乗船。

まぁ考えてみれば街灯のポジションなどもすべて計算されて設置してあるのだろうが、綺麗であることには違いない。


漕ぎ手のお兄さん。
トークが上手く、話術に吸い込まれる。


なるほど、ゴンドラに乗るなら夜がいいと言った訳がわかった。


水面に反射して映る灯りが美しい。


お兄さん、カメラに向かって「ハイ、ポーズ♪」

ゆったりと過ぎゆく時間と景色。
残念ながら下船が近づいてきた。


絶叫マシーンもいいが、このゴンドラ癖になりそうだ(笑)。
もう一度ディズニーシーに来たら乗ってみたい。

来た道を戻る。
お気に入りのあの街角にも街灯が灯り、夜ならではの静けさを十分に味わうことができた。