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聖隣寺


写真は、開扉されている毘沙門堂

聖隣寺(せいりんじ)は亀岡にある臨済宗寺院で、織田信長の四男羽柴秀勝が建てた供養塔や、明智光秀が亀山城二ノ丸にお祀りした毘沙門天を祀る毘沙門堂があります。

京都縦貫道を篠ICで降りると国道9号線とT字路になるので、左折します。
約2km先の矢田口の交差点で府道25号線へ右折します。さらに約300m先の、右手のマツモトを越えた横町の交差点を右折します。
約200m先の小道を右折した約50m先に毘沙門堂が、さらにその先の左手に表門があります。

表門の左手外に毘沙門堂があります。
表門を入るとまっすぐに参道が延びます。
参道の突き当たり左に庫裏、右に本堂があります。

毘沙門天大祭・信長公忌
6月の第1日曜日に毘沙門天大祭と信長公忌が行われます。
11:00から毘沙門堂で12:00まで法要が行われます。
毘沙門堂には左を周り駐車場側から中に入れます。
12:00~12:30頃まで法話があります。
毘沙門堂の内陣中央には亀岡市指定の毘沙門天像がお祀りされていました。
通常は本堂にお祀りされていますが、この日だけこちらに移されるそうです。

12:30から墓地へ移動します。
参道突き当たり右手の門から墓地へ。
その墓地奥の1段高くなったところの中央の五輪塔が信長の供養塔です。
こちらで10分ほどのお参りがあり終了です。

法要後に庫裏に赴き、御朱印を頂きました。
その間に本堂にお参りさせて頂きました。
庫裏から上がって右手奥です。
本堂内陣中央には本尊の釈迦如来像がお祀りされており、内陣左手の間に通常毘沙門天像がお祀りされているようでした。

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