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2024 5/11の宿泊報告1(柊屋旅館 二日目朝)
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写真は、14号室の庭園。
柊屋旅館に宿泊の2日目。
毎日目覚ましはかけますが、もう1年ぐらい鳴ってないです。
5:30~6:00の間に自然開眼します。
この日もほぼ5:30に起床しました。
起きてすぐの5:40頃に地震がありましたw
いろいろ身支度をして、6:30から予約した新しい方の家族風呂へ。
毎日寝る前にお風呂、起床時にシャワーを浴びるので、朝に新しい方のお風呂に入りました。
こちらの方が浴室は狭いですが、浴槽は大きかったです。
全身の伸ばしてリラックス。
この間に布団が上げられます。
帰室して身支度をして、7:30から朝食。
到着時に朝食の時間(7:30~、8:00~、9:00~)と、和食か洋食かを選択。
いつも朝ごはんは7:00なので7:30を選択。
「旅館の旧館を選んで宿泊して洋食はないでしょう~~~」って選択時に部屋係さんに言ったら、メッチャ笑っておられました。
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写真は、和の朝食。
朝食もね。
写真見たら伝わるでしょう。
メッチャ美味しい。
焼き魚の焼き加減が最高。
当たり前ですが、焼いてすぐに持ってきていますね。
1番に戴きました。
ご飯もお櫃の3杯分、湯豆腐も2杯半、全部戴きましたw
朝食終わりで8:45頃。
もう帰り支度をしました。
帰り支度をした上で、再び縁側の席に座ってお庭を眺めます。
L字にお庭があり、雪灯籠や手水鉢。
夜はこの雪灯籠に火が入るんです。
きれいでしたよ。
苔もきれい。
よく見たらこのお庭、この部屋にしか面してないんです。
結構大きいのに。
贅沢ですね。
いいお部屋を選びました。
9:00過ぎにお会計をします。
今回は17,7000円。
ちなみに2人だと20万ちょっとなので、2人の方が断然お得ですw
でもねTDRみたいなもの。
非現実世界を買うんです。
十分その価値はありました。
お支払いを済ませて、最後にお部屋係さんが新館の方を見せて下さいました。
9:30頃にこちらを出て、現実世界に戻りましたw
コメント ( 5 ) | Trackback ( )
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宿のサイトで直接予約だと柊屋さんにおひとり様で予約できるんですね。
俵屋さんと柊屋さんはおひとり様はダメで炭屋さんはおひとり様でも受けてくれる、というのはネット上でちらほら見たことがありました。柊屋別館は大手サイトの検索でも空いていれば1名宿泊で出てきたのでいつかはと思っていたのですが、閉じられたのは残念です。
俵屋でも言われていましたが、最近はご褒美1人泊ニーズもあるとのことでした。
今後1人泊可の流れになるのではないでしょうか。
価格ですが14号室は結構上のグレードだと思うので、
もう少し価格の低いお部屋もあると思います。
ただ1人泊はやっぱり高いでしょうね。
ただし2人1部屋で15万ですが、1人1部屋だと12万ですね。
JTBだと竹泉の間か寿の間になるみたいです。
電話予約で9万、ネットで12万か…いいお値段なので悩ましいところです。
清水の舞台からならぬ、愛宕山の頂上から保津峡に飛び降りる覚悟で(汗)タイミング合わせられたらチャレンジしてみたいと思います。
ありがとうございました。