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2011　聚秀軒　秋の特別公開の案内

2011-11-02 16:00:00 / 洛中：京都御苑、御苑周辺

写真は、聚秀軒（しゅうしゅうけん）の玄関

京町屋の公開ですが、ここでは例年公開にあわせて京表具などの京都の伝統工芸品の実演をしているそうです。

今年は、「国民文化祭　2011京都」にあわせて実施されます。

期間は11/5～11/6の2日間。

場所は烏丸丸太町の少し西で、丸太町通沿いの烏丸から3本目の衣棚通を少し上がったところです。

もちろん京都御所の一般公開とも同期しています。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
ホテルのPCより (ひろみん)
2011-11-02 20:51:55
こんばんは。
今日から念願の念願の、京都旅行3泊4日の始まりです。もうすぐ1日目が終了しますが・・・

Ａｍａｄｅｕｓさまから1日目の行程を考えていただき、その通りに観光する手はずでした、のに、現実は厳しかった。
まず伊丹空港到着後にすぐ乗るはずだった高速バスに乗り遅れ、京都駅到着が15分程遅れ、京都駅八条口から正面まで行くのに何故か迷ってしまい、正面に着いた時はすでに予定より30分遅れ。
その後軽く昼食をとりましたが、その時点でＡｍａｄｅｕｓさまが提案してくれてた時間のバスには乗れず、段々と遅れていきました。
何とか妙法院に辿り着き焦りの中拝観、後ろ髪を引かれる思いで角屋に向かいました。その時点ではまだ大きな勘違いをしてる事に気づきませんでした。角屋の予約時間が13時15分なのに、13時35分からだと思ってしまってたんです(汗)!角屋に着いた時点で勘違いしてたと知りましたが、係りの方が親切な方で、次の14時15分からの見学に組み込んでくれました。

ホッとしましたが、時間にゆとりはありません。これまた内心焦りながら、美しい太夫の内掛け・1階部分を見て(もっとゆっくり見たかった!）、2階を案内してもらいました。部屋ごとにこだわった意匠がほどこされておりとても素敵でした。個人的には扇の間が好きです。螺鈿の間の新撰組隊士が付けた刀傷にも惹かれたけど、係員さんの説明を聞いて、ツケで飲むのを断られたからって暴れて刀振り回すなんて、わがままな隊士もいたもんだと思ってしまいました。
そんなこんなで角屋も慌しく終了。もうバスでは間に合わないのでタクシーを呼んで頂き、桂離宮へ向かいました。
桂離宮は2度目でしたが、前回は新緑の季節でした。今回は少し木々が色づいており、赤から緑のグラデーションがとてもきれいでしたよ。以前は撮影禁止だったような記憶がありましたが、今回は係員の指示に従えば撮影できました。ルールが変わったんでしょうか？

今回は初日から出だしでつまづき、時間が押して押して、タクシーまで使うことになってしまいました。焦りがあったせいか落ち着いてゆっくり見ることができず、少し残念。妙法院も清々しい感じのいいお寺だったのに（涙）・・・次回、機会があったらゆーっくり見たいです。

そうそう、桂離宮近くにあるおやつ処中村軒、本日定休日という紙が貼られてました(笑い)。どっちにしろ食べられなかったんですけど(笑笑）。

明日は東福寺・泉涌寺をゆーっく回ります。混んでそう・・・
 
 
 
ひろみんさま (amadeus)
2011-11-02 21:19:46
まあ計画は計画ですからね。

角屋は慌ただしくかったようですが、良かったでしょう（笑）。
僕は好きです。

桂離宮は足元が悪いので、歩いている最中は撮影禁止って言われましたけどね。

中村軒の定休日は、木曜日のはずだったんですが・・・すいません。

明日は東福寺と泉涌寺ですか。
東福寺は三門が特別拝観中ですね。
まだ混雑は大丈夫だと思いますよ。

今日はゆっくり休んでくださいね。
 
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