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2024 7/21のおでかけ報告5 最終(西舞鶴あかつき 夕食・帰路)

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写真は、丹後鉄道 くろまつ号

くろまつ号は、17:24に西舞鶴駅に到着予定でした。
西舞鶴駅から帰るわけですが、このまま折り返しで乗り継ぎして京都へ帰ると3時間ぐらいかかります。
17:24以降で最初の特急まいづるを事前に検索したら、18:43西舞鶴発~20:21京都駅着がありました。
乗り換えなしで帰れるので、コレを往路と同時に6/21に購入しました。
まあ最初からくろまつ号で天橋立駅~西舞鶴駅に移動する時点で、「車で行くはない」ですよねw

すると1時ちょっとの時間が出来ます。
これは夕食しかないとw

すぐ駅前にあるあかつきに17:30で予約を入れていました。
この辺りも2/18の訪問時に駅前を観察しておいてよかったです。

        
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写真は、あかつきの岩かき(1,430円)とにぎり盛り合わせ上(2,970円)。

当然海鮮ですw
岩かきはお箸と比べたら分かりますが、メッチャデカい。
そしてメッチャ美味しい!
上にぎりもネタが新鮮でした。

18:30 頃にお店を出て、駅へ。

      
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写真は、特急まいづるの車内

前述のように18:43発の特急まいづるに乗車。
こちらはグリーン車の設定がありませんでしたが、レトロできれいな車両でした。

帰りもその日あったことのお話をしてたら、あっという間でしたね。
20:15頃に二条駅で下車し、ワクワクの1日は終わりました。

ブルーインパルスの展示飛行を天橋立で見れたし、
丹後鉄道のくろまつ号にも乗れたし、
図らずもそれが混雑回避にもなったし、
言うことなしの日程でした。

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京都丹後鉄道 観光列車 くろまつ号

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写真は、由良橋梁。

京都丹後鉄道は、福知山、豊岡、西舞鶴を結ぶ京都府北部の列車です。
特に天橋立~西舞鶴間の海沿いの景色がきれいです。

路線はT字になっています。
左端が豊岡、交差点が宮津、右端が西舞鶴で、最下端が福知山です。
豊岡~宮津を宮豊線、宮津~西舞鶴を宮舞線、福知山~宮津を宮福線と言います。
宮豊線の宮津駅の次が天橋立駅です。
地元民の足でもありますが、観光列車が3種類あります。
あおまつ号、あかまつ号とくろまつ号です。

あおまつ号は通常の時刻表に組み込まれており、予約不要で通常運賃で乗れます。
あかまつ号は予約と運賃に別途乗車整理券550円が必要で、車内でドリンクや軽食の販売もあります。
運行は火曜日と水曜日、天橋立~西舞鶴間の往復があり自由席です。
くろまつ号は全席指定(要予約)の食事付き列車です。
金土日祝の運行で、
モーニングコースは10:08福知山~11:48天橋立 6500円
ランチコースは      13:05天橋立~14:50西舞鶴 14,500円
スイーツコースは   16:05天橋立~17:24西舞鶴 5,000円
です。
 
今回はくろまつ号の乗車からの報告です。
チケットは3か月前の同日から発売で、席も選べます。
天橋立→西舞鶴は進行方向左側が海なので、2人席側の方がおすすめです。
申し込みのメールを天橋立駅の窓口に提示すると、チケットと交換してくれます。
くろまつ号に乗車すると席まで案内してくれます。
車内は「ななつ星」なども手掛けられた水戸岡鋭治氏がリニューアル 。
木調和風の落ち着いた雰囲気です。

席には既にスイーツがセッティングされています。
列車が進むとレモネードが出てきます。
最初は宮津市内なので、スイーツを戴きます。
シュークリーム3つに、チーズケーキが2つとフルーツもあります。
スイーツのあとはコーヒーもあります。

食事をしていると宮津駅を過ぎ、奈具海岸が左手に拡がります。
ここで一旦停車し撮影タイム。
崖の前に日本海が拡がります。

そしてしばらく進むと由良橋梁です。
由良川が日本海に注ぎ込むところに1本橋の由良橋梁が掛かっており、そこを徐行しながら進みます。
ここでは列車の前方で写真撮影が出来ます。

見どころはその2つ。
後は西舞鶴駅に向かって終了です。

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