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2012 11/22の拝観報告4(妙心寺 天祥院)


写真は、天祥院の前庭

月末と月初め恒例のアンケートが2日間挟まりましたが、妙心寺 大法院の続きです。
次に向かったのが今までは一般公開がありませんでしたが、今回突然特別公開になった天祥院です。
ここは京都文化協会の募集で3/31に1度訪問しています。

見所はもちろんデジタル複製された狩野山雪の”老梅図襖”です。

今回は撮影禁止でしたが、前回は撮り放題。

いつも思うのですが、撮影禁止の基準ってなんなんですかね。

今回は庭園もオープンでしたので、写真に納めておきました。
これは本編行きですね。

さらに今回は方丈でお参りも出来ました。
今後も特別拝観が続くような気がしますね。

お知らせ
コメントを頂いた皆様、誠にありがとうございます
しかし当方は、12/9に向けてそろそろ非常事態になりつつあります。
失礼ですが、恐らくお返事が出来ません
頂いたコメントは気分転換に読んでいるので、ご心配なく。
12/9が終われば、以前のように1つ1つのコメントにちゃんとお返事いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

アンケートを実施しています。
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コメント ( 7 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
お疲れ様です。 (An.)
2012-12-02 22:23:05
ブログの更新だけで、充分愉しませて頂いていますので
きっとAmadeus様は、余裕で大丈夫だとは思いますが
集中力を高めて、思う存分ラストスパートして下さい!

吉報を心待ちにしています♪
 
 
 
写真撮影の基準 (2級のほう)
2012-12-02 22:28:16
よくわからないですが、国宝の撮影は基本的にNGなんですかね。それ以外は主催者の気分次第?何にせよ、本気になればWebや書物で写真相当のもの見ることができるので、写真撮ってもしかたない気もします。ただ例えば西本願寺の黒書院のように建物全体が見所いっぱいの場合は、写真撮りたくなる気持ちもわかります。
いよいよ試験来週ですね。急に寒くなりましたので風邪など召されませんように。
 
 
 
新世界! (京極堂)
2012-12-02 22:47:07
週末から七代目小川治兵衛の評伝を読み、先程読了。驚きました。今日は、“植治”さんの命日とは。正直、庭園に対しては興味も知識も極薄で、amaさまのおっしゃっている事が理解出来なかったので(笑)、以前、気になっていた本書をめくってみました。作品の個別の解説書ではないので、個々の庭園については、未だわからない事だらけですが、植治が挑んだ時代の空気が伝わり、知識が無くても楽しめました。近代庭園にとても興味を覚え鑑賞したくなりました。動産派京極堂、一つ学びました(笑)。
 
 
 
だけど… (京極堂)
2012-12-02 23:03:36
ほんの先程、そんな事言ってるくせに、やっぱり気になって行きました。maybeさまと師匠のやりとりを追っていましたので(笑)。

“黄不動”…ガラスなしの拝観…
良かった!
朝一番、曼殊院まで自転車で走りましたが、良い運動と良い拝観になり大満足です(笑)。お二人に感謝です。

WAN師匠、究極のお不動さんは、“東寺大師堂の座像”ですか?それとも…他に秘仏中の秘仏があれば、是非ご教示を!
 
 
 
朝露には御用心 (takuya)
2012-12-03 07:44:48
寒い朝ですね(⌒-⌒; )
amadeusさんの身代わり?に、す@りそうになりました(⌒-⌒; )ら@ほく当直あけでした^_^
 
 
 
初めての出会い (ミッキー)
2012-12-04 01:18:36
私が初めてamadeus様と出会ったのも、このお寺でしたね。
この協会は規模は小さいけれど、とても親切だったのを覚えています。
もちろん、明らかにほかの人と異なったamadeus様の雰囲気も。

勉強応援しております。もちろんコメントも試験以降で結構ですので、どうかご安心してラストスパート頑張ってください。
私も勉強せねば!
 
 
 
Unknown (WAN)
2012-12-06 11:35:51
今回は、天祥院はパスしました。まあ二回行ってるんで、いいかなと(笑)

京極堂様、遅くなりましたm(__)m
不動に限定して言えば、書かれる通り東寺大師堂不動です。あれは生きてる間に見られないでしょうね。いろいろ曰く付きですから(笑)
因みに、写真では見られますし(この不動を模した不動も、重文等で結構あります。以前大津博でも出ていましたよ。)、不動付属の国宝天蓋はたまに展示されますよ。因みに、曼殊院にあった般舟院不動も少し似てました。

文化財の写真は、フラッシュの痛みや信仰上という観点もありますが、一番はお客さん全員が撮りだすときりがなく、収集がつかなくなることが大きいでしょうね。見ることが二の次になり、うるさくなるし場が混雑するでしょうから。
だから、たまに法要とか限定人数の場合、『えっ、これ撮ってよいの』っていう物も別にいいよと言ってくださる時があります。
あとの理由は、絵葉書が売れなくなることでしょうか(笑)
 
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